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J-GLOBAL ID:201902235796529296   整理番号:19A0517340

Turbo-OFDM受信機設計のための巡回プレフィックスの利用【JST・京大機械翻訳】

Exploiting Cyclic Prefix for Turbo-OFDM Receiver Design
著者 (4件):
資料名:
巻:ページ: 15762-15775  発行年: 2017年 
JST資料番号: W2422A  ISSN: 2169-3536  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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直交周波数分割多重(OFDM)システムにおいて,周期的プレフィックス(CP)は,受信機におけるデータ検出のために伝統的に有用でなかった。本論文は,データ検出とチャネル推定性能を改善するために,CPによって提供された余分な情報のすべてを利用するために,低複雑性Turbo-OFDM受信機を提示した。受信機において,2つの反復プロセス,すなわち,ターボ等化原理に基づく外部反復と期待値最大化アルゴリズムに基づく内部反復を提案した。データとチャネルに関する余分な情報を含むCP観測は,Forney型因子グラフによって表現され,Gauss型メッセージパッシングプロセスを用いて,共同チャネル推定とデータ検出のための内部反復に組み込まれる。次に,CPを利用することによって強化されたデータの外因性メッセージを,結合チャネル推定,データ検出,および復号化のための外部反復で交換し,システム性能をさらに向上させた。受信機を効果的に実装するために,OFDM記号Nの長さ,すなわちOFDM記号当たりのO(NlogN)の対数に対する計算量を低減するために,いくつかの近似を導入した。広いシミュレーション結果は,提案した低複雑度ターボOFDM受信機のビット誤り率性能が,CPだけでなく,従来のOFDM受信機,特に時変チャネルに対するチャネル情報を利用した既存のターボOFDM受信機の性能より優れていることを示した。Copyright 2019 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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無線通信一般 
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