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J-GLOBAL ID:201902235869628924   整理番号:19A2615219

置換基によって駆動されるリン光性Pt(II)シクロメタル化錯体の光機能の増強:固体ルミネセンスと円偏光ルミネセンス【JST・京大機械翻訳】

Enhancement of the Photofunction of Phosphorescent Pt(II) Cyclometalated Complexes Driven by Substituents: Solid-State Luminescence and Circularly Polarized Luminescence
著者 (8件):
資料名:
巻: 84  号: 17  ページ: 10749-10756  発行年: 2019年 
JST資料番号: C0328A  ISSN: 0022-3263  CODEN: JOCEAH  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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配位子官能化は,金属ベースのリン光発光体の性能を増強するための魅力的な戦略である。ここでは,有機シリル-置換(2-(2-チエニル)-ピリジン)配位子を含むシクロメタル化Pt-(II)錯体Pt3およびPt4の合成およびキャラクタリゼーションを報告し,それらの特性をPt1(置換基なし)およびPt2(有機炭素置換基)のそれらと比較した。これらの分子の吸収及びりん光スペクトル,りん光量子収率及び寿命を含む光物理的特性を調べた。X線回折分析により分子構造を明らかにした。UV光照射下で,Pt2-Pt4は,それらの側鎖の嵩高さ(Φ_P:0.49まで)のため,固体状態で強いオレンジりん光を放出した。光学活性配位子(+)-L4および(-)-L4を用いて,光学的に純粋な(-)-(S)_Si-Pt4および(+)-(R)_Si-Pt4をそれぞれ調製した。非対称ケイ素原子を持つ(+)-(R)_Si-Pt4のキロプチカル特性を調べた。円偏光二色性と円偏光ルミネセンス測定は,これらの構造モチーフがキロプチカルりん光材料への応用に適していることを示した。Copyright 2019 American Chemical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (4件):
分類
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アルキン  ,  ナフタレン  ,  芳香族単環アミン・イミン・第四アンモニウム・インモニウム  ,  ピロールの縮合誘導体 

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