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J-GLOBAL ID:201902235974419353   整理番号:19A0179885

従来のCVD法により作製した光活性亜鉛フェライト【JST・京大機械翻訳】

Photoactive Zinc Ferrites Fabricated via Conventional CVD Approach
著者 (14件):
資料名:
巻:号:ページ: 2917-2926  発行年: 2017年 
JST資料番号: W5047A  ISSN: 2168-0485  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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その狭いバンドギャップと有望な磁気的および光触媒特性のために,亜鉛フェライト(ZFO,ZnFe_2O_4)の薄膜は,磁気記録媒体および光電気化学セルにおけるデバイスの製造に魅力的である。ここでは,無溶媒,通常のCVD法による光活性亜鉛フェライトの作製を初めて報告し,得られたZFO層はPEC水分解における光触媒として有望であることを示した。大規模応用のために,化学蒸着(CVD)経路は薄膜蒸着に魅力的である。しかし,CVDプロセス後のZFO合成についてはほとんど知られていない。従来の熱CVDによるZFOのような多成分材料系の組成を正確に制御する挑戦は,主に前駆体の熱的性質の不整合によって引き起こされる問題である。亜鉛と鉄に対する前駆体の2つの異なるクラスを用いるアプローチは,熱窓における密接な整合により,多結晶スピネル型ZFOの形成をもたらした。最適化されたプロセス条件下で,望ましい相にZFOだけを製造することができた。本研究は,CVDを用いて,正しい組成の光活性三元材料系を得る可能性を実証した。光電気化学応用のためのCVD成長ZFO膜の応用を初めて実証し,2.3eVの直接バンドギャップと可視光駆動光電気化学水分解の活性を示した。Copyright 2019 American Chemical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
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セラミック・磁器の性質  ,  酸化物結晶の磁性 
タイトルに関連する用語 (4件):
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