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J-GLOBAL ID：201902236034539028   整理番号：19A1595406

行列分離過程I:大偏差上限とほぼ確実な収束【JST・京大機械翻訳】

Matrix Liberation Process I: Large Deviation Upper Bound and Almost Sure Convergence

著者 (1件)： Ueda Yoshimichi (Graduate School of Mathematics, Nagoya University, Nagoya, Japan)
資料名： Journal of Theoretical Probability  (Journal of Theoretical Probability)
巻： 32  号： 2  ページ： 806-847  発行年： 2019年 
JST資料番号： T0715A  ISSN： 0894-9840  CODEN： JTPREO  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： ドイツ (DEU)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 著者らは,自由確率における解放過程のランダム行列対応物であるマトリックス単体分離プロセスの概念を導入し,その経験的分布に対する大きな偏差上限とその速度関数に関するいくつかの特性を証明した。簡単な結果として,大きなN極限における連続過程としての対応する遊離過程のそれに対するマトリックス遊離過程の経験的分布のほぼ確実な収束を得た。Copyright 2018 Springer Science+Business Media, LLC, part of Springer Nature Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *ランダム行列

著者キーワード (6件)： ランダム行列 ,  確率過程 ,  ユニタリーBrown運動 ,  大偏差 ,  大N極限 ,  自由確率

分類 (2件)： ゆらぎ,ランダム過程,Brown運動,輸送過程の一般的理論  (BA08020B) ,  確率論  (AB09000O)

タイトルに関連する用語 (5件)： 行列 ,  過程 ,  偏差 ,  上限 ,  収束