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J-GLOBAL ID:201902236114463752   整理番号:19A1631769

肥満および過体重の青年におけるREM睡眠と閉塞性睡眠時無呼吸との関連【JST・京大機械翻訳】

Association between REM sleep and obstructive sleep apnea in obese and overweight adolescents
著者 (10件):
資料名:
巻: 23  号:ページ: 645-650  発行年: 2019年 
JST資料番号: W4949A  ISSN: 1520-9512  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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過体重および肥満児は,急速眼球運動(REM)睡眠の低下を示し,エネルギーバランス調節および体重増加に対する素因に影響する。閉塞性睡眠時無呼吸(OSA)はREM睡眠の低下の原因である。本研究の目的は,過体重および肥満青年におけるREM睡眠の割合,BMI zスコアおよびOSA重症度の間の関係を検討することである。2010年から2017年の間に小児病院ロサンゼルスで一晩睡眠ポリグラフ(PSG)を受けた92名(43%女性)過体重および肥満青年(13~17歳)の横断的研究を行った。平均体重指数(BMI)zスコアは2.27±0.47であり,BMI zスコア≧2を有する71%であった。PSG中のREM%は15.6±6.8で,閉塞性無呼吸低呼吸指数は17.1±24.3であった。OSA重症度のカテゴリーにわたる分布は27%(≦1.5イベント/h),24%軽度(>1.5-5イベント/h),8%中等度(>5-10イベント/h),41%重度(>10イベント/h)であった。REM%は,年齢,性別,および無呼吸低呼吸指数(AHI)の調整による単変量または多変量回帰のいずれかにおいて,BMI zスコアと関連しなかった。OSAカテゴリーに細分化すると,BMI zスコアの1単位増加は,軽度OSAにおけるREM%における5.96(p=0.03)増加,および重度OSAにおけるREM%における8.86(p=0.02)減少と関連した。BMI z-スコアとREM%の間には,無および中等度OSAの間に相関はなかった。過体重および肥満青年の間で,BMI zスコアは重症OSAにおけるREM%の低下と関連しており,軽度OSAにおけるREM%を予想外に増加させたが,いずれのまたは中等度OSAにおいても関連はなかった。Copyright 2018 Springer Nature Switzerland AG Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
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呼吸器の疾患  ,  代謝異常・栄養性疾患一般 
タイトルに関連する用語 (5件):
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