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J-GLOBAL ID:201902236117609643   整理番号:19A1978888

アフラトキシンB1飼料ブロイラーの免疫機能に及ぼす枯草菌発酵製剤の影響【JST・京大機械翻訳】

Effect of Bacillus Subtilis Fermentation Agents on Immune Function of Broilers Fed with Diet Containing AFB1
著者 (4件):
資料名:
巻: 55  号:ページ: 142-146  発行年: 2019年 
JST資料番号: C3673A  ISSN: 0258-7033  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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本試験の目的は、飼料に枯草菌発酵製剤を添加することによる、アフラトキシンB1(AFB1)飼料ブロイラーの免疫機能への影響を検討することである。5日齢の健康なAAブロイラー180匹を選び、ランダムに3群に分け、各群5反復、各反復12羽のニワトリとした。A群には基礎飼料を給餌し、B群は基礎飼料に100μg/kgAFB1を添加し、C群はB群に加えて0.1%の枯草菌発酵製剤を添加し、42日齢まで飼育した。結果は以下を示した。C群の21、28、35日齢のニワトリ血清中ニューカッスル病(ND)抗体価はB群よりそれぞれ0.6log2、1.1log2と1.3log2(P<0.05)高かった。C群の21、28、35日齢のニワトリ血清中のファブリキウス嚢(IBD)抗体値はB群よりそれぞれ37.16%、63.82%と79.50%(P<0.05)高かった。C群の胸腺とファブリキウス嚢指数は,それぞれB群より38.73%と24.24%高く(P<0.05),A群とC群の間に有意差はなかった。血清中のIgA,IgGおよびIgMの血清中濃度は,B群と比較して,それぞれ57.16%,139.08%および114.86%増加した(P<0.05)。A、C群間の各指標の差異は顕著ではなかった。以上、枯草菌の発酵製剤はAAブロイラーのAFB1中毒がNDとIBDワクチンの免疫効果、免疫器官の発育及び免疫グロブリン含有量に与える影響を著しく改善し、正常レベルまで回復させる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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鶏  ,  特殊飼料 

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