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J-GLOBAL ID：201902236133411727   整理番号：19A1951271

国家外科的品質改善プログラムを用いた術後尿路感染の減少【JST・京大機械翻訳】

Reduced post-operative urinary tract infection using the National Surgical Quality Improvement Program

著者 (3件)： Scanlon Kate (Department of Surgery, Nepean Hospital, Sydney, New South Wales, Australia) ,  Shakeshaft Anthony J. (Department of Surgery, Nepean Hospital, Sydney, New South Wales, Australia) ,  Cox Michael R. (Department of Surgery, Nepean Hospital, Sydney, New South Wales, Australia)
資料名： Anz Journal of Surgery  (Anz Journal of Surgery)
巻： 89  号： 7-8  ページ： 848-852  発行年： 2019年 
JST資料番号： W2494A  ISSN： 1445-1433  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 背景:術後尿路感染症(UTI)の発生率は,しばしば未知か過小評価されている。臨床的問題を認識する失敗は,結果を改善するために生じる作用を生じない。本研究の目的は,第一に,外科医国家外科的品質改善プログラム(ACS-NSQIP)の米国大学を用いて,一般外科患者における術後UTIの発生率を定義することであった。第二に,術後UTIの発生率を減少させ,改善の程度を評価するための介入を設計し実行する。【方法】:ACS-NSQIPデータを収集し,2015年6月から2016年6月まで分析し,半連続記録(SAR)で報告した。品質改善プログラムを設計し,UTIの高い発生率を管理するために実行した。結果は,その後のACS-NSQIP SARによって評価した。【結果】2016年のSARは,Nepean病院が術後UTIの発生率3.62%(オッズ比2.21,信頼限界1.51~3.44,P<0.001)を有する有意な異常値であることを報告した。外科患者におけるカテーテル挿入のための病院全体の方針を開発した。教育,ワークショップ,カテーテル挿入に対する無菌技術の認定,挿入率の低下,使用期間の短縮,カテーテルケアの改善があった。2018のSAR(オッズ比1.01,信頼限界0.64~1.60,P=0.68)によって報告されたUTI(1.21%)の発生率に有意な改善があった。結論:ACS-NSQIPは,術後UTIの2.2倍の増加リスクを同定した。UTIを減らすプログラムが導入された後,UTIのリスクは増加しなかった。Copyright 2019 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 防腐処理 ,  *尿路感染症 ,  カテーテル法 ,  *外科学 ,  異常値 ,  カテーテル ,  信頼限界 ,  治療法
準シソーラス用語： オッズ比 ,  外科医 ,  過小評価 ,  *品質改善 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： 国家外科品質改善プログラム ,  術後の手術 ,  品質改善 ,  尿路感染症

分類 (3件)： 腫ようの外科療法  (GE03033T) ,  運動器系疾患の外科療法  (GG05030O) ,  感染症・寄生虫症一般  (GD01010H)

タイトルに関連する用語 (4件)： 国家 ,  外科 ,  品質改善 ,  尿路感染