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J-GLOBAL ID：201902236133680151   整理番号：19A1409633

二次元炭化チタン(Mxene)の室温ガスセンシング【JST・京大機械翻訳】

Room Temperature Gas Sensing of Two-Dimensional Titanium Carbide (MXene)

著者 (6件)： Lee Eunji (Materials Research and Education Center, Auburn University, Alabama, United States) ,  VahidMohammadi Armin (Materials Research and Education Center, Auburn University, Alabama, United States) ,  Prorok Barton C. (Materials Research and Education Center, Auburn University, Alabama, United States) ,  Yoon Young Soo (Department of Chemical and Biological Engineering, Gachon University, Republic of Korea) ,  Beidaghi Majid (Materials Research and Education Center, Auburn University, Alabama, United States) ,  Kim Dong-Joo (Materials Research and Education Center, Auburn University, Alabama, United States)
資料名： ACS Applied Materials & Interfaces  (ACS Applied Materials & Interfaces)
巻： 9  号： 42  ページ： 37184-37190  発行年： 2017年10月25日 
JST資料番号： W2329A  ISSN： 1944-8244  CODEN： AAMICK  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： ウェアラブルガスセンサは,診断および監視応用に多くの注目を集めており,二次元(2D)材料は,室温で動作できるガスセンサを作製するための有望なプラットフォームを提供することができる。本研究では,Ti_3C_2T_xナノシートの室温ガスセンシング性能を調べた。Ti_3AlC_2(MAX相)からのAl原子の除去により,2D Ti_3C_2T_x(MXene)シートを合成し,簡単な溶液キャスティング法により柔軟なポリイミドプラットフォーム上に統合した。Ti_3C_2T_xセンサは,室温でエタノール,メタノール,アセトン,およびアンモニアガスを首尾よく測定し,p型センシング挙動を示した。作製したセンサは,アンモニアおよびアセトンガスに対してそれぞれ最高および最低の応答を示した。アセトンガスの検出限界は理論的に約9.27ppmと計算され,他の2D材料ベースのセンサと比較してより良い性能を示した。検出機構を,Ti_3C_2T_xとガス種の大部分の電荷キャリアの間の相互作用の観点から提案した。Copyright 2019 American Chemical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： ナノシート ,  *炭化チタン ,  相互作用 ,  センサ ,  *二次元 ,  検出限界 ,  アンモニア ,  ガスセンサ ,  脂肪族ケトン ,  脂肪族アルコール
準シソーラス用語： 電荷キャリア ,  感知機構 ,  アンモニアガス ,  ウェアラブル , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 有効ブルガスセンサ ,  室温センサ ,  Mxene ,  Ti_3C_2T_x ,  2D材料

分類 (1件)： 分析機器  (CC02020S)

物質索引 (3件)： アセトン ,  メタノール ,  エタノール

タイトルに関連する用語 (4件)： 炭化チタン ,  MXene ,  室温 ,  センシング