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J-GLOBAL ID：201902236146410883   整理番号：19A0526790

異なる励起を用いた3D超音波イメージングにおける多重線伝送のクロストーク低減:比較研究【JST・京大機械翻訳】

Crosstalk reduction in Multi Line Transmission in 3D ultrasound imaging using different excitations: A comparison study

著者 (2件)： Kargary Shervin (Biomedical Engineering Department, Tarbiat Modares University, Tehran, Iran) ,  Mahloojifar Ali (Biomedical Engineering Department, Tarbiat Modares University, Tehran, Iran)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2017  号： ICEE  ページ： 82-85  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 3D超音波イメージングにおいて,高フレームレートおよび高画質の実装に対するいくつかの制約があった。マルチライン伝送(MLT)ビーム成形は,送信ビームの数に等しいフレームレートを増加させるために用いることができるが,平行ビームのメインローブとサイドローブの間の相互作用によって引き起こされるクロストークアーチファクトに悩まされる。本研究では,クロストークアーチファクトを低減するために,MLT法において異なる励起波形を調べた。一つのアプローチでは,二つのビームを方位角面の二つの異なる方向のチャープ信号で同時に伝送した。もう一つの方法では,二つのビームを二つの直交周波数正弦波で伝送し,分解能とクロストーク低減に関する周波数微分の効果を評価した。シミュレーションで示されたように,両方のアプローチにおいて,送信/受信クロストークは減少した。両方のアプローチにおける横方向分解能は改善されるが,軸方向分解能は劣化する。チャープ信号を有するMLTは,それぞれ約6.5と4dBのクロストークと伝送クロストークを減少させた。4と7MHzの2つの周波数を有するMLTは,クロストーク低減(送信/受信クロストークの両方で約9dB)においてより良い結果を示したが,それはSNRの減少をもたらす画像の2つの部分の分解能の間で差異を作った。Copyright 2019 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 分解能 ,  *超音波画像 ,  方位角 ,  *三次元 ,  *多重化 ,  サイドローブ ,  アーチファクト ,  正弦波 ,  *励起 ,  軸方向 ,  微分 ,  ビーム成形 ,  直交性 ,  *クロストーク
準シソーラス用語： フレームレート , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 図形・画像処理一般  (JE04010I)

タイトルに関連する用語 (5件)： 励起 ,  3D超音波 ,  イメージング ,  クロストーク ,  研究