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J-GLOBAL ID:201902236150547531   整理番号:19A1951541

マイクロ波焼結により作製された工業的スケール合成と市販イットリア-正方晶ジルコニア多結晶セラミックの比較【JST・京大機械翻訳】

Comparison of a laboratorial scale synthesized and a commercial yttria-tetragonal zirconia polycrystals ceramics submitted to microwave sintering
著者 (5件):
資料名:
巻: 16  号:ページ: 2020-2027  発行年: 2019年 
JST資料番号: W1929A  ISSN: 1546-542X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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イットリア-正方晶ジルコニア多結晶(Y-TZP)セラミックの従来の焼結技術は,焼結時間と温度に関する限界を示し,最終歯科と生物医学製品のコストを増加させている。ここでは,マイクロ波焼結は,高速加熱,高密度化,および粒径制御を提供することによって興味深い代替案になる。本研究の目的は,予備焼結した市販ブロックから調製したY-TZP歯科用セラミックスのマイクロ波焼結の効果を比較し,実験室規模で合成した粉末から析出経路により製造した。合成及び市販ディスクを1450°C及び1350°Cで15,30及び60分間マイクロ波焼結した。焼結基の緻密化,破壊靭性,結晶粒サイズおよび結晶相定量化を評価した。1450°Cで15および30分間焼結した合成および市販の両グループは,より高い緻密化結果(98%TD)を示した。XRD定量的相分析は,試料が,1450°Cで30分間焼結した共沈粉末から調製したグループを除いて,89%の正方晶と11%の立方晶相を示すことを示し,それは,正方晶と立方晶相の79%と21%を示した。1450°Cでのマイクロ波焼結は,従来の焼結に匹敵する硬度と破壊靭性値を可能にした。Copyright 2019 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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セラミック・陶磁器の製造  ,  セラミック・磁器の性質 

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