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J-GLOBAL ID：201902236180421833   整理番号：19A1860594

燃焼エンジンの始動制御のベンチマーク問題の再検討【JST・京大機械翻訳】

Revisiting the benchmark problem of starting control of combustion engines

著者 (3件)： Jiangyan ZHANG (STATE KEY LABORATORY OF AUTOMOTIVE SIMULATION AND CONTROL, CHANGCHUN JILIN 130025, CHINA;COLLEGE OF MECHANICAL AND ELECTRONIC ENGINEERING, DALIAN MINZU UNIVERSITY, DALIAN LIAONING 116600, CHINA) ,  Zhenhui XU (DEPARTMENT OF ENGINEERING AND APPLIED SCIENCES, SOPHIA UNIVERSITY, TOKYO, 102-8554, JAPAN) ,  Jinwu GAO (STATE KEY LABORATORY OF AUTOMOTIVE SIMULATION AND CONTROL, CHANGCHUN JILIN 130025, CHINA;DEPARTMENT OF CONTROL SCIENCE AND ENGINEERING, JILIN UNIVERSITY, CHANGCHUN JILIN 130025, CHINA)
資料名： Kongzhi Lilun yu Jishu(Yingwenban)  (Kongzhi Lilun yu Jishu(Yingwenban))
巻： 17  号： 2  ページ： 148-155  発行年： 2019年 
JST資料番号： C2622A  ISSN： 2095-6983  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 燃焼エンジンの始動は,エンジン性能に大きな影響を持つ典型的な過渡運転モードである。空気吸入と燃料噴射の経路における明確な変化のために,エンジンシステムのモデルはかなりの不確実なパラメータを含んでいる。望ましい性能を保証する有効な制御方式を探索するために,エンジン始動制御をベンチマーク挑戦問題として提案した。挑戦的な結果として,モデルベースの制御方式を非常に開発した。本研究において,ベンチマーク問題を再検討し,以前の研究の燃料噴射経路制御のための修正を,時系列回帰ベースのパラメータ調整戦略を統合することによって提案した。ベンチマーク問題シミュレータによる検証は,新しい戦略が単純な構造を持つが,類似の制御性能が得られることを示した。特に,新しい戦略は,エンジン始動制御に関するベンチマーク問題の性能をさらに改善するために,学習ベースの方法による潜在的拡張性を有する。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 学習 ,  可制御性 ,  吸入 ,  制御方式 ,  パラメータ ,  シミュレータ ,  燃料噴射 ,  *ベンチマーク
準シソーラス用語： 経路制御 ,  モデルベース ,  不確実パラメータ ,  過渡運転 ,  エンジン性能 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 制御工学一般  (IC01000V) ,  数値計算  (JE02000J)

タイトルに関連する用語 (4件)： 燃焼エンジン ,  始動 ,  ベンチマーク ,  問題