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J-GLOBAL ID:201902236190641907   整理番号:19A1884369

カテコール系深共晶溶媒におけるプロトン共役Electron移動と置換基効果 酸化還元活性の総及び微調整【JST・京大機械翻訳】

Proton-Coupled Electron Transfer and Substituent Effects in Catechol-Based Deep Eutectic Solvents: Gross and Fine Tuning of Redox Activity
著者 (2件):
資料名:
巻: 121  号: 48  ページ: 10974-10978  発行年: 2017年 
JST資料番号: W0921A  ISSN: 1520-6106  CODEN: JPCBFK  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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種々の置換カテコールにおける1,2-ジオール部分は,塩化コリンまたはコリン二水素クエン酸との2:1比で室温イオン性溶融物の形成を可能にした。これらの深い共晶溶媒はレドックス活性カテコール中で4.3~6.6Mであった。3-および4-置換カテコール上の置換基はE°およびpK_aの両方をシフトさせ,Hamettパラメータは矩形波ボルタンメトリーにおける酸化に対する観察されたE_pを予測する。プロトン結合酸化に対するプロトン受容体は観測されたE_pを置換基内の置換基よりも強くシフトし,アクセプタはここで報告した。このシフトは,プロトン受容体の共役酸のpK_a,すなわち,水溶液中の水またはDESs中の塩化物またはクエン酸二水素によって良く予測される。これと共に,置換基とプロトン受容体は,750mV以上のカテコールに対する酸化電位の全体的かつ微調整を可能にし,深い共晶溶媒中のプロトン結合電子移動の熱力学の制御の最初の実証である。HBD上の置換基を変えることにより,数十ミリボルトで微細な制御が可能になり,一方,有機塩のアニオンの塩基強度を変化させることにより,数百のミリボルトを超える全体的な制御が可能になった。Copyright 2019 American Chemical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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酵素一般  ,  芳香族単環フェノール類・多価フェノール 
物質索引 (1件):
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