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J-GLOBAL ID：201902236222022167   整理番号：19A0088630

強健性を考慮した中・下承アーチ橋技術状況評価【JST・京大機械翻訳】

Technical Condition Evaluation of Half-Through andThrough Arch Bridges Considering Robustness

著者 (3件)： Fan Binghui (福州大学土木工程学院,福建 福州,350108) ,  Chen Baochun (福州大学土木工程学院,福建 福州,350108) ,  Wu Qingxiong (福州大学土木工程学院,福建 福州,350108)
資料名： Qiaoliang Jianshe  (Qiaoliang Jianshe)
巻： 48  号： 5  ページ： 64-68  発行年： 2018年 
JST資料番号： C2966A  ISSN： 1003-4722  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 現行技術状況評価体系が中・下承式アーチ橋の強健性に対する影響を体現できない問題に対して、吊橋面系の強健性を考慮した技術状況評価方法を提案した。鋼管コンクリートアーチ橋を背景として,横桁の力を主とする3種類の橋面系構造に対して,現行の規範と強健性の評価方法に従って,この橋の上部構造に対して技術状況の評定を行った。その結果;橋面系の強健性を考慮しない場合、この橋は「ハイウェイ橋の技術状況評価基準」(JTG/TH21-2011)によって評定した結果、縦桁の数が多くなるほど、構造の得点が低くなる。『都市橋梁養護技術標準』(CJJ99-2017)によって評定した結果は、3種類の構造がいずれも「不合格級」であり、いずれも不合理である。橋面系の強健性を考慮した場合、この橋の評定結果はその他の条件が同じ時、強健性が良い構造の技術状況も良い。強健性を考慮した技術状況の評価方法は橋の実際の状況を反映し、維持管理の需要に適応する。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 吊橋 ,  鋼管 ,  コンクリート ,  評価基準 ,  *ロバスト性 ,  上部構造 ,  *アーチ橋
準シソーラス用語： 縦桁 ,  規範 ,  横桁 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 橋梁工学一般  (RC06010Y)

タイトルに関連する用語 (3件)： 強健性 ,  アーチ橋 ,  状況評価