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J-GLOBAL ID：201902236253407596   整理番号：19A0658148

バイオディーゼルの熱酸化安定性の評価【JST・京大機械翻訳】

Evaluation of Thermo-oxidative Stability of Biodiesel

著者 (7件)： Savi Elton L. (Departamento de Fisica, Universidade Estadual de Maringa, Parana, Brazil) ,  Herculano Leandro S. (Departamento de Fisica, Universidade Tecnologica Federal do Parana, Parana, Brazil) ,  Lukasievicz Gustavo V. B. (Departamento de Fisica, Universidade Tecnologica Federal do Parana, Parana, Brazil) ,  Torquato Alex S. (Departamento de Fisica, Universidade Tecnologica Federal do Parana, Parana, Brazil) ,  Baesso Mauro L. (Departamento de Fisica, Universidade Estadual de Maringa, Parana, Brazil) ,  Astrath Nelson G. C. (Departamento de Fisica, Universidade Estadual de Maringa, Parana, Brazil) ,  Malacarne Luis C. (Departamento de Fisica, Universidade Estadual de Maringa, Parana, Brazil)
資料名： Energy & Fuels  (Energy & Fuels)
巻： 31  号： 7  ページ： 7132-7137  発行年： 2017年 
JST資料番号： E0805B  ISSN： 0887-0624  CODEN： ENFUEM  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 酸化に対するバイオディーゼルの感受性はディーゼル燃料の代替としての使用に関する主要な問題の一つである。良く特性化されているが,燃料組成,貯蔵条件,汚染物質,温度,空気と光の存在のような多くの因子によって影響を受けるので,酸化プロセスは完全には妨げられない。本研究では,試料の粘度,質量密度および鎖組成のような物理的性質の変化がほとんど検出されない誘導期間の終わりの前に,低速度相におけるバイオディーゼルの酸化度を監視する方法として,主成分分析(PCA)および階層的クラスタ分析(HCA)と関連したFourier変換赤外分光法(FTIR)を提案した。バイオディーゼルの熱酸化の詳細な研究を大豆油と動物脂肪バイオディーゼルの50/50(%)の混合物について報告する。異なる時間の一定空気フラックス下で110°Cで試料の温度を維持したとき,バイオディーゼル分解は加速された。各試料の分解度を分析するために,油安定性指数,質量密度,粘度,総カロリー値,エステル組成,UV-visおよびFTIRスペクトルを測定した。FTIRスペクトルにおける多変量解析は,分解過程の第一段階における試料の識別を明確に示した。これらの結果は,燃料生産者,供給者,および利用者を支援する貯蔵中の燃料品質を監視するための方法として有用である。Copyright 2019 American Chemical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 主成分分析 ,  キャラクタリゼーション ,  動物 ,  ディーゼル燃料 ,  感受性 ,  FTIR分光法 ,  エステル ,  *バイオディーゼル燃料 ,  粘度 ,  *熱酸化 ,  汚染物質 ,  物理的性質 ,  品質 ,  大豆油
準シソーラス用語： FTIRスペクトル , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 生物燃料及び廃棄物燃料  (LB02020Y) ,  石油と石油製品の性質,分析,試験  (YF02020X)

タイトルに関連する用語 (3件)： バイオディーゼル ,  酸化安定性 ,  評価