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J-GLOBAL ID:201902236287448710   整理番号:19A1408241

導電性原子間力顕微鏡により研究した全高分子太陽電池の混合領域における電荷輸送【JST・京大機械翻訳】

Charge Transport in Intermixed Regions of All-Polymer Solar Cells Studied by Conductive Atomic Force Microscopy
著者 (7件):
資料名:
巻:号: 18  ページ: 15615-15622  発行年: 2017年05月10日 
JST資料番号: W2329A  ISSN: 1944-8244  CODEN: AAMICK  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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ポリ-(3-ヘキシル-チオフェン)(P3HT;電子供与体)とポリ-[2,7-(9,9-ジドデシル-フルオレン)-alt-5,5-(4′,7′-ビス-(2-チエニル)-2′,1′,3′-ベンゾ-チアジアゾール(PF12TBT;電子受容体)の混合物に基づく全高分子太陽電池の相互混合領域における電荷輸送を,導電性原子間力顕微鏡(C-AFM)により研究した。クロロベンゼン溶液から作製したブレンド膜では,P3HTリッチ領域とPF12TBTリッチ領域の間に相互混合領域が検出された。相互混合領域における全体の正孔電流は,80°Cでの熱アニーリング前後の両方でほぼ一定のままであったが,P3HTリッチ領域では増加した。クロロホルム溶液から作製したブレンド膜に対して,全観測面積は熱アニーリング前後で混合領域を構成した。この膜の全体的な正孔電流は120°Cでの熱アニーリング後に著しく改善された。効率的な電荷輸送を有するこれらの微細混合構造は3.5%の最大電力変換効率をもたらした。C-AFMによって観察されたように,相互混合領域における局所電荷輸送特性は,バルク平均化特性またはトポロジー的特徴よりもむしろ光起電力特性に密接に関連していることが分かった。Copyright 2019 American Chemical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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太陽電池 
タイトルに関連する用語 (4件):
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