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J-GLOBAL ID:201902236333347204   整理番号:19A1634958

フルフラールのバイオ精製に基づく生産のためのSouthern cattailの特性化と利用【JST・京大機械翻訳】

Characterization and use of southern cattail for biorefining-based production of furfural
著者 (7件):
資料名:
巻:号:ページ: 333-339  発行年: 2019年 
JST資料番号: W4103A  ISSN: 2190-6815  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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本研究では,いくつかの地域においてフルフラールを生産するためのリグノセルロース材料としての南ガマ(Typha domingensis)の可能性を評価した。また,原料の自己加水分解を含むプロセスをモデル化し,最適化し,液液抽出と簡単な蒸留によるその後の分離を行った。このプロセスはバイオ精製原理に基づいており,その後の使用のための原料の他のポリマ画分の完全性を保存することを目的としている。自己加水分解液とフルフラールをFourier変換赤外分光法(FTIR),紫外可視分光法,および高圧液体クロマトグラフィー(HPLC)によって特性化した。また,中心複合因子設計を用いて,ヘミセルロース材料のフルフラールへの変換のための自己加水分解/液-液抽出プロセスをモデル化し,最適化した。これらの結果に基づいて,他の目的に使用する他の画分を保存しながら,南ガマはヘミセルロース抽出のための適切な材料であることを示した。自己加水分解条件の最適操作範囲は177~189°Cと30~45分であることが分かった。そのような条件下で,原料中の全キシランの20~25%が,分解生成物のほとんど同時生産を伴わずにフルフラールに変換された。自己加水分解液中のフルフラールはクロロホルムによる抽出とそれに続く簡単な蒸留によって実質的に定量的に分離された。Copyright 2018 Springer-Verlag GmbH Germany, part of Springer Nature Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (3件):
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農業廃棄物の利用  ,  多糖類  ,  抽出 
タイトルに関連する用語 (3件):
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