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J-GLOBAL ID：201902236347087808   整理番号：19A1717899

大学生ネットワーク中毒者の心理的健康状態調査と心理予防措置【JST・京大機械翻訳】

Investigation of the mental health status in college students with internet addiction damage and psychological preventive measures

著者 (1件)： Ju Wen (中国.福建省疾病預防控制中心衛生科(福建福州) 350001)
資料名： Zhongguo Jiankang Xinli Xue Zazhi  (Zhongguo Jiankang Xinli Xue Zazhi)
巻： 27  号： 2  ページ： 309-312  発行年： 2019年 
JST資料番号： C3777A  ISSN： 1005-1252  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:大学生のネットワーク中毒(IAD)患者の心理健康状態を調査し、その影響因子に基づいて心理予防措置を分析する。方法:2017年1月から10月までの間に、当省病院の120例のIADと診断された大学生を研究対象(研究グループ)とし、また非ネットワーク中毒の健康な大学生のボランティア100例を対照群とした。不安自己評価尺度(SAS),抑うつ自己評価尺度(SDS),社交回避および苦痛尺度(SAD)。Barratt衝動性人格尺度(BIS-11)及び症状自己評価尺度(SCL-90)は両グループの大学生の心理健康状態を評価する;インターネット中毒尺度(IAT)を用いて、研究グループ大学生のIAD程度を調査分析し、アンケート調査によるIADの影響因子を調べた。結果;【結果】対照群と比較して,SAS,SDS,SAD,BIS-11は,対照群に比して有意に高かった(t=11.11,11.48,14.80,5.66;P<0.05)。SCL-90スコアにおける偏執、敵対、焦慮、抑うつ、人間関係敏感、精神病性スコア及び総得点はいずれも著しく高く、統計学的有意差があった(t=9.87、7.26、9.73、6.39、3.48、4.99、4.98;P<0.05)。IAD患者では、異なる性別、年級、家族型、学習成績レベル、1年以内の負性事件回数、睡眠の質、ネットワーク主要設備のIAD大学生のIATスコアに有意差がある(t/F=12.59、6.57、7.22、9.69。7.68,8.87,5.90;P<0.05)。多因子非条件Logistic回帰分析により、男子、単親或いは連合家庭、大二或いは大三年級、学習成績差、負性事件歴頻度が高く、睡眠の質が悪く、携帯電話をネットワーク主要設備とするのは大学生IADの危険因子(OR=3.16、2.)である。02,1.38,2.41,2.35,2.36,1.14;P<0.05)。結論:大学生IAD者は焦慮、抑うつ、衝動、偏執、敏感などの心理健康問題が存在し、IADは大学生の個人、家庭、社会の多面的な共同影響による。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： アンケート ,  *大学生 ,  ボランティア ,  学習 ,  精神病 ,  抑うつ ,  *予防 ,  回帰分析 ,  ヒト ,  *中毒 ,  *ネットワーク
準シソーラス用語： 性別 ,  スコア ,  *健康 ,  *健康状態 ,  *心理 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： College students ,  Internet addiction damage ,  Mental health ,  Precautions

分類 (2件)： 精神医学一般  (GR01010X) ,  看護,看護サービス  (GB07000G)

タイトルに関連する用語 (6件)： 大学生 ,  中毒 ,  心理的健康 ,  調査 ,  心理 ,  予防