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J-GLOBAL ID:201902236398019303   整理番号:19A2617800

空気安定光検出器のための金属ハロゲン化物ペロブスカイトとりんドープg-C_3N_4バルクヘテロ接合【JST・京大機械翻訳】

Metal Halide Perovskite and Phosphorus Doped g-C3N4 Bulk Heterojunctions for Air-Stable Photodetectors
著者 (8件):
資料名:
巻:号:ページ: 2315-2322  発行年: 2019年 
JST資料番号: W5040A  ISSN: 2380-8195  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 短報  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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本研究では,メチルアンモニウム鉛三ハロゲン化物ペロブスカイト(MLHP)とりんドープ黒鉛窒化炭素ナノシート(PCN-S)からなる光検出器を作製した。熱重合を用いて,還元バンドギャップを有するPCN-Sを低コスト前駆体から合成し,ペロブスカイトとのタイプIIバルクヘテロ接合を形成することを可能にした。PCN-SとMLHPの間のバルクヘテロ接合により,光検出器の暗電流は,ペロブスカイトのみの素子では約10~9Aからヘテロ接合素子では~10~11Aに著しく減少した。結果として,ハイブリッド素子のオン/オフ比は10~3から10~5に増加するだけでなく,光検出能も1桁(10~13Jonesまで)増強され,応答性は14A W~-1の値に達した。さらに,PCN-SによるMLHPのハイブリッド化は,ペロブスカイト膜の親水性と形態を著しく改変し,それは,周囲条件下でのそれらの安定性を劇的に増加させた。ここで述べたハイブリッド光検出器は,安定で効率的なオプトエレクトロニクス応用に向けた有望な新しい方向を示す。Copyright 2019 American Chemical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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電気化学反応 
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