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J-GLOBAL ID:201902236402968706   整理番号:19A1660447

鉄とコバルトに基づく三元合金の耐食性に及ぼす耐火物成分の含有量の影響【JST・京大機械翻訳】

Influence of the Contents of Refractory Components on the Corrosion Resistance of Ternary Alloys Based on Iron and Cobalt
著者 (6件):
資料名:
巻: 54  号:ページ: 556-566  発行年: 2019年 
JST資料番号: W4707A  ISSN: 1068-820X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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Fe(III)に基づくクエン酸塩電解質の成分の濃度とFe-Co-Mo,Fe-Co-W,Fe-Mo-W被覆の組成に及ぼす電解のモードの影響を研究した。三元合金の形成は,コバルトとタングステン(モリブデン)の鉄との競合還元の機構によって実現されることを示した。配位子の濃度が増加すると,被覆は耐火成分で濃縮される。しかし,電流密度が増加すると逆の傾向が観察された。パルス電解の適用は,プロセスの速度を増加し,電流効率を70~75%高めることを可能にした。耐火性成分の性質と含有量に及ぼす析出物の形態の依存性を,走査電子顕微鏡とX線回折スペクトル微小分析の方法によって決定した。異なる酸性度を持つ媒体中の耐食性と水素放出の電気化学反応における触媒活性に及ぼす三成分被覆の組成の影響を解析した。分極抵抗と電極インピーダンス分光法により,被覆の耐食性は基板材料よりも1.3~2.0桁高いことを確立した。電解合金の組成に対する腐食抑制の性質の依存性を調べた。Copyright 2019 Springer Science+Business Media, LLC, part of Springer Nature Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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電気めっき 

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