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J-GLOBAL ID：201902236506308526   整理番号：19A2142879

APC再建技術と3Dプリント個性化非制限性全膝置換による脛骨上段悪性腫瘍への応用【JST・京大機械翻訳】

Application of APC reconstruction technique combined with 3D printing personalized non-restrictive total knee replacement in the treatment of upper tibial malignant tumor

著者 (3件)： Wang Hong (南部戦区総医院骨科医院康復理療科,广州,510010) ,  Ding Huanwen (華南理工大学医学院,广州,510006) ,  Huang Minqiang (珠海市婦幼保健院骨科,广東,519100)
資料名： Zhongguo Gukelinchuang yu Jichuyanjiu Zazhi  (Zhongguo Gukelinchuang yu Jichuyanjiu Zazhi)
巻： 11  号： 1  ページ： 5-14  発行年： 2019年 
JST資料番号： C4296A  ISSN： 1674-666X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】脛骨上段の悪性腫瘍の治療における3Dプリンティング非拘束性全膝置換(TKR)を併用した同種異体骨-プロテーゼ複合体(APC)再建技術の臨床効果を調査する。【方法】2005年1月から2015年1月までの南戦区総合病院で治療した脛骨上段悪性腫瘍患者25例の臨床データを遡及的に分析した。術式の違いにより、個別化手術群と通常の手術群に分け、個別化手術群12例、APC再建技術と3Dプリンタ化非制限性TKR治療を併用し、通常の手術群13例、通常の手術+ヒンジ式義体治療を行った。両群の腫瘍切除長さ、術中出血量、手術時間及び術後の両下肢の長さ差、力線偏移及び合併症の発生状況を比較し、両群のフォローアップ期間中の腫瘍再発率、膝関節活動度及び骨と軟部組織腫瘍学会(MSTS)膝関節機能スコアを記録した。【結果】腫瘍切除の長さ,術中失血,合併症の発生率,および腫瘍再発率に有意差はみられなかった(P>0.05)。手術群の手術時間、術後の肢体の長さの差と力線の偏移度は通常の手術群より明らかに少なく、術後1、3年の膝関節のアクティブ屈曲度及びMSTS膝関節の機能スコアは通常の手術群より明らかに高かった(P<0.05)。結論:従来の手術とヒンジ式偽体を比較すると、APC再建技術と個別化非制限性TKRの併用による脛骨上段悪性腫瘍の解剖マッチング精度が高く、手術時間を短縮し、良好な術後機能を提供し、臨床効果は満足的である。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： ヒト ,  生体代行装置 ,  腫瘍切除 ,  解剖 ,  複合体 ,  手術手技 ,  *三次元 ,  手術時間 ,  ヒンジ ,  合併症 ,  膝関節 ,  *脛骨 ,  マッチング ,  外科術
準シソーラス用語： スコア ,  フォローアップ ,  *悪性腫瘍 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 運動器系疾患の外科療法  (GG05030O)

タイトルに関連する用語 (10件)： APC ,  再建 ,  3D ,  個性化 ,  制限 ,  膝 ,  置換 ,  脛骨 ,  悪性腫瘍 ,  応用