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J-GLOBAL ID:201902236547889528   整理番号:19A1769171

Vibrio parahaemolyticus検出のための量子ドットベースF_0F_1-ATPアーゼ【JST・京大機械翻訳】

Quantum Dot-Based F0F1-ATPase Aptasensor for Vibrio parahaemolyticus Detection
著者 (9件):
資料名:
巻: 12  号:ページ: 1849-1857  発行年: 2019年 
JST資料番号: W4367A  ISSN: 1936-976X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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病原性細菌の高感度検出は食品安全性と公衆衛生にとって非常に重要である。本研究は腸炎ビブリオの定量的検出のための量子ドット(QD)に基づく新しいF_0F_1-ATPアーゼアプタセンサを報告することを目的とした。蛍光QDは,指示薬として作用するために,クロマトグラフの表面上に標識された。腸炎ビブリオに対するアプタマー標的は,認識要素として作用するために,クロマトフォア内のF_0F_1-ATPアーゼの「回転子」ε-サブユニットと結合した。アプタマーと腸炎ビブリオ結合に基づいて,ε-サブユニットの負荷は増加し,F_0F_1-ATPアーゼの回転速度は減少し,クロマトフォアのH+の濃度の減少をもたらした。pH値の増加はQDsの蛍光強度の増加を誘導した。検出にこの蛍光シグナル戦略を用いることにより,7cfu/mLの低い検出限界(LOD)を腸炎ビブリオの超高感度検出のために達成することに成功した。このアプタセンサ分析は干渉種との重大な交差反応を持たず,スパイクしたエビ及びサケ試料中の腸炎ビブリオの定量に成功裏に適用された。F_0F_1-ATPアーゼアプタセンサは,食品安全性および他の応用における病原性細菌検出のための有望な方法を提供する。Copyright 2019 Springer Science+Business Media, LLC, part of Springer Nature Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (3件):
分類
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微生物検査法  ,  分析機器  ,  食品の汚染 
タイトルに関連する用語 (3件):
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