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J-GLOBAL ID:201902236574685054   整理番号:19A1831206

救急医療サービス前病院スクリーニングによる敗血症の早期認識【JST・京大機械翻訳】

Early recognition of sepsis through emergency medical services pre-hospital screening
著者 (6件):
資料名:
巻: 37  号:ページ: 1428-1432  発行年: 2019年 
JST資料番号: W3350A  ISSN: 0735-6757  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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敗血症における死亡率を改善するために,血液培養,乳酸塩,静脈内液,および抗生物質を含む3時間のバンドルを実行した。達成が困難であるが,バンドルコンプライアンスは病院死亡率の低下と関連している。緊急医療サービス(EMS)敗血症スクリーニングツールの実施は,3時間のバンドルコンプライアンスを改善することを予測した。院内敗血症スクリーニングが3時間のバンドルコンプライアンスを改善するかどうかを決定する。EMS敗血症スクリーニングツール(2016年6月20日~11月16日)の前向き実施を,歴史的対照(2010年8月~3月20日)と比較した。このプロトコルは,看護師とEMS要員の間のコミュニケーションを通して容易にされた。主要な結果は3時間束コンプライアンスであった。二次結果は個々の束成分への時間を含んだ。スクリーニングされた135名の患者のうち,20名が陽性で,研究に含まれ,その後43名の対照患者と比較された。ベースラインの人口統計学は類似していたが,中央値の逐次的臓器不全評価(SOFA)スコアは,プレEMSツール群(5[四分位範囲(IQR)2-8]対2[IQR1-4],p<0.01)に対して高かった。3時間束コンプライアンスはEMSツール群で有意に高かった(80%対44.2%,p<0.01)。プレEMSツール群は乳酸(15[IQR0-35]対46分[IQR34-57],p<0.001),30mL/kg IV液(6.5[IQR 0-38]対46分[IQR 27.5-72],p<0.001)に対してより低い中央値を有し,有意ではなかったが,抗生物質(63.5[IQR44-92]対72分[IQR59.5-112],p=0.26)であった。EMS敗血症スクリーニングツールの実施は,遡及的対照と比較して3時間のバンドルコンプライアンスの改善をもたらした。Copyright 2019 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
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応急処置  ,  感染症・寄生虫症一般 
タイトルに関連する用語 (5件):
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