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J-GLOBAL ID:201902236626075337   整理番号:19A0268707

鼻内視鏡鼻中隔矯正術後の鼻中隔縫合と鼻腔充填による周術期動脈血ガスへの影響【JST・京大機械翻訳】

Assessment of perioperative arterial oxygen and carbon dioxide pressure by nasal packing versus transseptal suturing techniques after septoplasty
著者 (5件):
資料名:
巻: 24  号: 11  ページ: 37-40  発行年: 2018年 
JST資料番号: C3386A  ISSN: 1007-1989  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:鼻内内視鏡鼻中隔偏曲矯正術において、それぞれ2種類の固定鼻中隔を応用し、患者の術後の周術期動脈酸素分圧(PaO2)と二酸化炭素分圧(PaCO2)への影響を評価する。方法:80例の鼻中隔偏曲矯正術患者を選び、ランダムに縫合群と充填群に分け、患者の術後第1日目の血液ガス分析を検査し、PaO2とPaCO2データを収集し、両群の情況を比較し、術後合併症を観察した。【結果】PaO2とPaCO2のPaO2とPaCO2は,縫合群(P<0.05)におけるPaO2とPaCO2より高かった。周術期に異常な血液酸素が発生する確率は,充填群より小さかった(P<0.05)。術後合併症の発生は2群間に有意差はなかった。結論:鼻中隔縫合術は鼻中隔矯正術に用いられ、術後の患者の血液酸素状態は充填群より安定であり、患者の呼吸系と全身情況に対する負担が小さく、術後の合併症の発生は高くなく、安全な代替法である。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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耳・鼻・咽頭・喉頭の疾患の外科療法 

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