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J-GLOBAL ID:201902236640440745   整理番号:19A2139011

膝関節置換術後の異なる参照点による関節線と膝関節機能の相関研究【JST・京大機械翻訳】

Correlation between knee joint function and joint line measured at different reference points after knee arthroplasty
著者 (3件):
資料名:
巻: 13  号:ページ: 173-177  発行年: 2019年 
JST資料番号: C3973A  ISSN: 1674-134X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】人工膝関節置換術(TKA)後の関節線(JL)変化と膝関節の臨床機能評価の間の相関関係を調査する。【方法】2015年5月から2017年5月まで,TKAを受けたTKA手術を受けた患者について,それぞれ腓骨頭,大腿骨内転筋停止点,および脛骨結節を参照点としてJL変化を測定した。術前および術後12か月後の米国膝関節協会(KSS)スコア,関節可動域(ROM)およびFeller膝蓋骨スコアを評価した。KSSスコアの変化,ROM変化,およびFeller膝蓋骨スコアの変化を含む,JLの変化を,異なる参照ポイントで相関検定した。【結果】術前と比較して,KSSスコア,ROMおよびFeller膝蓋骨スコアは,有意に上昇した(P<0.05)。腓骨頭、大腿骨内転筋停止点を参照点として測定したJL変化の間に正の相関性が認められた(r=0.874,P<0.01)。術後12カ月に、脛骨結節を参照点として測定したJL変化は、TKA術後12カ月のKSSスコア変化(r=-0.521、P<0.01)、膝蓋骨Fellerスコア変化(r=-0.493、P<0.01)と負の相関があった。結論:脛骨結節を参照点としてJLの変化を測定し、TKA術後の膝関節KSSスコアの変化、膝蓋骨のFellerスコアの変化と負の相関性があり、脛骨結節を参照点としてJLの変化を測定することは、TKA術後の膝関節の臨床機能をよりよく評価できる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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運動器系疾患の外科療法 

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