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J-GLOBAL ID:201902236691961917   整理番号:19A1805038

暗視野顕微鏡による核酸の超高感度比色検出のためのY形DNA二本鎖構造誘発金ナノ粒子二量体【JST・京大機械翻訳】

Y-Shaped DNA Duplex Structure-Triggered Gold Nanoparticle Dimers for Ultrasensitive Colorimetric Detection of Nucleic Acid with the Dark-Field Microscope
著者 (5件):
資料名:
巻: 89  号: 23  ページ: 12850-12856  発行年: 2017年 
JST資料番号: A0395A  ISSN: 0003-2700  CODEN: ANCHAM  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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ここでは,核酸の超高感度検出のための新しい金ナノ粒子(AuNP)計数に基づく比色アプタマーマーバイオセンサを示した。このAuNP計数に基づく比色法は暗視野顕微鏡による明確で強い局在表面プラズモン共鳴光散乱の利点を利用する。著者らのモデル系では,最初に,高価な2-チオエチルエーテル酢酸の代わりに費用対効果の高いDNA1をAuNPの表面上にキャップし,密なDNA1層を形成した。次に,2つの異なる溶液における2つのDNA鎖(DNA2とDNA3)を別々にAuNPキャップ高密度DNA1層上で非対称的に機能化した。標的DNAのその後の結合は,Y形状を持つ完全相補DNAの形成を誘発し,ナノ粒子間の距離を調整し,観察された緑色から黄色への色変化を伴い,センサの性能を変調し,超高感度をもたらした。この設計により,43aMの検出限界が得られ,従来の戦略を用いて作製した他の比色センサに比べて感度が少なくとも5~9桁増加することを示した。Copyright 2019 American Chemical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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核酸一般  ,  分析機器 

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