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J-GLOBAL ID:201902236715872351   整理番号:19A0489272

静的ユニタリー検出器に基づくレーザレーダシステムの受信機フロントエンド回路のためのスイッチ4~1相互インピーダンス結合増幅器【JST・京大機械翻訳】

Switched 4-to-1 Transimpedance Combining Amplifier for Receiver Front-End Circuit of Static Unitary Detector-Based LADAR System
著者 (5件):
資料名:
巻:号:ページ: 689  発行年: 2017年 
JST資料番号: U7135A  ISSN: 2076-3417  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: スイス (CHE)  言語: 英語 (EN)
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レーザ検出と測距(LADAR)システムは,短レーザパルスの飛行時間を用いて実時間三次元(3D)画像を得るために一般的に使用される。静的ユニタリー検出器(STUD)ベースのLADARシステムは,リアルタイム高分解能3D画像を得るための簡単な方法である。本研究では,STUDベースのLADARシステム用の受信機フロントエンド読み出し集積回路として,スイッチ型4-to-1トランスインピーダンス結合増幅器(TCA)を実装した。標準的な0.18μm相補型金属-酸化物-半導体(CMOS)技術を用いて4-to-1 TCAを作製し,それは4つの独立した電流バッファ,2段信号結合器,1つの単一集積チップにおけるバーン,および出力バッファから構成されている。さらに,各入力電流経路にスイッチがあり,複数の光検出器で関心領域を拡大する。TCAのコアは92μm×68μmの面積を占め,I/Oパッドを含むダイサイズは1000μm×840μmである。作製したチップの電力消費は1.8Vの供給電圧に対して17.8mWであり,67.5dBΩの過渡インピーダンス利得を示した。シミュレーションした帯域幅は,各感光性セルに対して1pFフォトダイオード寄生容量の存在下で353MHzである。Copyright 2019 The Author(s) All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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レーダ  ,  光通信方式・機器 
引用文献 (21件):

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