文献
J-GLOBAL ID:201902236738513624   整理番号:19A1802862

その場X線吸収フィンガープリントにより明らかにされたゼロ歪チタン酸リチウムにおける多段階構造変態【JST・京大機械翻訳】

Multi-Stage Structural Transformations in Zero-Strain Lithium Titanate Unveiled by in Situ X-ray Absorption Fingerprints
著者 (20件):
資料名:
巻: 139  号: 46  ページ: 16591-16603  発行年: 2017年 
JST資料番号: C0254A  ISSN: 0002-7863  CODEN: JACSAT  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
スピネル型チタン酸リチウム(Li_4/3Ti_5/3O_4)のようなゼロ歪電極は,それらの無視できる体積変化と繰返し充電/放電サイクルにおける異常安定性のために,電池への応用に魅力的である。一方,この同じ性質は電気化学反応中の構造変化を調べるのに挑戦的である。ここでは,X線吸収分光法とab initio計算の組み合わせにより,Li_4/3Ti_5/3O_4におけるリチオ化駆動構造変換のその場研究を報告する。Ti K端の計算と実験スペクトルの間の優れた一致に基づいて,異なる長さスケールでの構造進化の定量的評価のための指紋として重要なスペクトル特徴を同定した。本研究の結果は,リチオ化中の結晶格子の小さな変化にもかかわらず,Li_4/3Ti_5/3O_4において局所的および全体的に顕著な構造変換が起こり,広範囲のLi濃度にわたって混合準固溶体/巨視的二相変換を含む多段階速度論過程を生じることを示した。本研究は,長寿命電池用の高性能電極材料の設計に重要なゼロ歪電極におけるLiイオンインターカレーションを調べるためのin situコアレベル分光法と第一原理計算を組み合わせるユニークな能力を強調した。Copyright 2019 American Chemical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
二次電池  ,  電気化学反応 

前のページに戻る