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J-GLOBAL ID：201902236763935890   整理番号：19A2092432

セキュリティソフトウェアシステムの統合プロセスを自動化するためのオントロジー駆動アプローチ【JST・京大機械翻訳】

An Ontology-Driven Approach to Automating the Process of Integrating Security Software Systems

著者 (3件)： Islam Chadni (University of Adelaide, Australia; Data61/ CSIRO, Australia) ,  Babar Muhammad Ali (University of Adelaide) ,  Nepal Surya (CSIRO)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2019  号： ICSSP  ページ： 54-63  発行年： 2019年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： セキュリティソフトウェアシステムの多様性は,サイバーセキュリティ攻撃に対する防御と応答のプロセスを合理化するために,安全性オーケレーションプラットフォーム(SecOrP)に統合される必要がある。セキュリティシステム間の解釈可能性と相互運用性の欠如は,異なるセキュリティシステムの集団能力の可能性を完全に活用するための重要な課題であると考えられている。統合セキュリティシステムのプロセスは,反復的で,時間がかかり,エラーが起こりやすい。これらのプロセスは,人間の専門家により,あるいはアドホック法を用いて人手で行われる。セキュリティシステム統合プロセスの自動化を支援するために,著者らは,セキュリティ調整プラットフォーム(OnSOAP)のためのオントロジー駆動アプローチを提案した。開発された解決策は,操作上のサイロに存在する可能性があるセキュリティシステムの間で解釈可能性と相互運用性を可能にする。分散型サービス(DDoS)攻撃のための3つのセキュリティシステム(Splunk,Limacharie,Snort)による事故応答プロセスを実行するためのセキュリティシステムの自動化統合のためのOnSOAPの支援を実証した。評価結果は,OnSOAPが異なるセキュリティシステムの入力と出力を解釈するためにSecOrPを可能にし,誤りのない統合の詳細を作り出し,セキュリティシステムを互いに相互運用し,事故応答プロセスを自動化し加速することを示した。Copyright 2019 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *オントロジー ,  セキュリティシステム ,  安全性 ,  インタオペラビリティ ,  合理化 ,  *セキュリティ ,  *自動化 ,  サイバー攻撃
準シソーラス用語： 相互運用 ,  DDoS攻撃 ,  判断能力 ,  サイバーセキュリティ ,  *ソフトウェアシステム , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 図形・画像処理一般  (JE04010I)

タイトルに関連する用語 (6件)： セキュリティ ,  ソフトウェアシステム ,  統合 ,  プロセス ,  自動化 ,  オントロジー