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J-GLOBAL ID:201902236804477468   整理番号:19A0515285

ナトリウムガドリニウムフルオリドナノ蛍光体ベース太陽電池:サブバンドギャップ光捕集と効率的電荷移動に向けて【JST・京大機械翻訳】

Sodium Gadolinium Fluoride Nanophosphor-Based Solar Cells: Toward Subbandgap Light Harvesting and Efficient Charge Transfer
著者 (8件):
資料名:
巻:号:ページ: 199-205  発行年: 2017年 
JST資料番号: W2305A  ISSN: 2156-3381  CODEN: IJPEG8  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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本論文において,著者らはエルビウムとイッテルビウムを共ドープしたナトリウムガドリニウムフルオリド(NaGdF_4:Yb/Er)ナノ蛍光体(NPs)を合成し,PTB7の太陽光収穫を可視から近赤外へ拡張することを目的とした。証拠は,Yb濃度が,逆エネルギー移動過程を阻害し,かなり低エネルギー光子を吸収できるので,アップコンバージョンにおいて重要な役割を果たすことを示した。続いて,NaGdF_4:Yb/Er NPsを光触媒チタニア(TiO_2)ナノ粒子層に組み込み,電子移動動力学を調べ,組み立て太陽電池の光起電力性能を調べた。結果は,976nmで励起したNaGdF_4:Yb/Er NPsが緑と赤の発光を示すことを示した。裸またはNPドープ電子供与体TiO_2との結合後に,出現した電子移動の寿命は840から466psに短縮され,対応して,電子移動速度は,裸のTiO_2のそれよりも2.6倍小さくなった。その結果,効率強化は,純粋なTiO_2/PTB7の2.81%から3.61%まで増加する電力変換効率によって得た。本研究は,太陽スペクトルの収穫範囲を広げ,電子移動速度を高め,最終的にデバイス性能を強化するために,ロバストな希土類イオンの共ドーピングによりデバイス性能を向上させる効率的で容易なアプローチを提供する。Copyright 2019 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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太陽電池 
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