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J-GLOBAL ID:201902236819968525   整理番号:19A0200557

異なるドーパントを持つヘマタイト(α-Fe_2O_3)光アノードに対するFe_1-xNi_x_x_x共触媒の異なる役割【JST・京大機械翻訳】

Different Roles of Fe1-xNixOOH Cocatalyst on Hematite (α-Fe2O3) Photoanodes with Different Dopants
著者 (5件):
資料名:
巻:号:ページ: 2754-2759  発行年: 2018年 
JST資料番号: W5035A  ISSN: 2155-5435  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 短報  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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透明なFe_1-xNi_x00H被覆層(~2nm厚)を,(001)配向ヘテロエピタキシャルSn-およびZnドープ赤鉄鉱(α-Fe_2O_3)薄膜光アノード上に光電気化学的に堆積した。両ケースにおいて,水の光酸化性能は共触媒被覆層により改善された。強度変調光電流分光法(IMPS)を適用して,被覆層によって誘起された正孔電流と再結合電流の変化を研究した。Snをドープしたヘマタイト光アノードに対して,Fe_1-xNi_x00H被覆層の堆積後の性能の改善は,再結合電流の減少に起因し,開始電位の陰極シフトをもたらした。Znドープ赤鉄鉱光アノードに対して,再結合電流の減少に加えて,表面への正孔電流の増加も,被覆層堆積後に観察され,開始電位の陰極シフトとプラトー光電流の増強をもたらした。これらの結果は,Fe_1-xNi_x00H共触媒が,下にある赤鉄鉱光アノードに依存して異なる役割を果たすことができることを実証した。共触媒の効果は,表面特性の変化に必ずしも制限されないが,表面とバルク過程の間の可能な架橋を示すバルクから表面への正孔電流の増加も引き起こす可能性がある。Copyright 2019 American Chemical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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電気化学反応 
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