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J-GLOBAL ID:201902236833503044   整理番号:19A1964562

スプリットリング共振器と結合したMDMプラズモン導波路におけるFano共鳴【JST・京大機械翻訳】

Fano resonance in MDM plasmonic waveguides coupled with split ring resonator
著者 (4件):
資料名:
巻: 193  ページ: Null  発行年: 2019年 
JST資料番号: D0251A  ISSN: 0030-4026  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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Fano共鳴は狭い離散状態と広い連続スペクトルの間のコヒーレント干渉から生じる。これは集積光学素子に有用である。本論文では,いくつかの超小型金属-誘電体-金属(MDM)プラズモン導波路におけるFano共鳴を詳細に研究した。構造は,バス導波路,スタブ共振器,分割リング共振器(SRR),あるいは歯共振器に接続されたSRR(TSRR)で構成されている。シミュレーション結果は,2つのFano共鳴FR1とFR2が励起されることができることを示した。それはSRRとTSRRにおける誘電媒体の構造パラメータと屈折率のいくつかに敏感である。新しい興味ある結果は,TSRRに対して,その連結した歯空洞の回転角が90°または45°のとき,二つのFano共鳴の共鳴波長の独立した同調性を達成できることである。さらに,屈折率センサの応用に関しては,感度と性能指数(FOM)は共に高い。透過位相シフトの急激な変化により,より大きな分散はFano共鳴を伴う。最大群指数は約0.1psの光遅延時間で14より大きいことを示した。したがって,提案した導波路構造は,ナノスケールフィルタ,屈折率センサ,および低速光デバイスなどの応用に適している可能性がある。Copyright 2019 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (4件):
分類
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光導波路,光ファイバ,繊維光学  ,  干渉測定と干渉計  ,  その他の光デバイス  ,  光デバイス一般 
タイトルに関連する用語 (3件):
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