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J-GLOBAL ID:201902236848488132   整理番号:19A2259945

単角子宮不妊患者のIVF-ET臨床転帰分析【JST・京大機械翻訳】

Clinical outcomes analysis of infertile women with unicornuate uterus in IVF-ET
著者 (5件):
資料名:
巻: 28  号:ページ: 777-781  発行年: 2019年 
JST資料番号: C3755A  ISSN: 1004-3845  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:IVF/ICSIETの不妊女性における単角子宮と正常子宮患者の実験室と臨床結果の差異を検討する。方法:2015年7月から2017年11月までの間に、当病院でIVF/ICSIET治療を行った単角子宮患者13例を分析し、年齢、BMI、不妊原因と排卵促進方案などにより、同時期の個体に39例の子宮正常患者を一致させ、対照群とした。両群患者の基本資料、排卵促進状況、胚培養結果及び臨床結果を比較した。結果:両群の年齢、BMI、不妊年数、基礎性ホルモンレベル、レンチの日内膜厚さと性ホルモンレベル、ゴナドトロピン(Gn)用量、卵数、成熟卵数、受精率、良質胚率及び嚢胚形成状況はいずれも統計学的な差がなかった(P>0.05)。単角子宮群の平均移植胚数(1.78vs.1.94),着床率(18.8%vs.38.2%),妊娠率(33.3%vs.60.0%),流産率(0%vs.4.8%),生残率(33)は,対照群と比べて,それぞれ,1週当たりの移植胚数(1.78vs.1.94),着床率(18.8%vs.38.2%),妊娠率(33.3%vs.60.0%)であった。3%vs.45.7%と単胎帝王切開率(0%vs.69.2%)はいずれも低かったが、統計学的な差がなかった(P>0.05)。単角子宮群の単胎新生児の出生体重(3510gvs.3294g)と膣分娩率(100%vs.30.8%)は対照群より高かったが、統計学的な差がなかった(P>0.05)。結論:単角子宮は卵巣反応と胚胎実験室結果に影響を与えず、単角子宮を合併する不妊患者ではIVF治療中の着床率、臨床妊娠率、流産率、生収率及び周産期結末はある程度子宮正常の不妊患者とは有意差がない。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
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婦人科疾患・妊産婦疾患の治療一般  ,  婦人科学・産科学一般 
タイトルに関連する用語 (5件):
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