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J-GLOBAL ID：201902236870685921   整理番号：19A1869603

フラーレン誘導体の理論設計による高誘電率化

著者 (4件)： 松元深 (大阪技研) ,  隅野修平 (大阪技研) ,  岩井利之 (大阪技研) ,  伊藤貴敏 (大阪技研)
資料名： 日本化学会春季年会講演予稿集(CD-ROM)
巻： 99th  ページ： ROMBUNNO.2PA-186  発行年： 2019年03月01日 
JST資料番号： S0493B  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 短報  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 有機半導体は無機半導体に比べ誘電率が低いため,半導体性能が低いことが根本的な課題となっている。本研究ではn型有機半導体として有望なフラーレン誘導体について,理論計算によるスクリーニングによって誘電率の高い分子構造の選択,設計を行った。(著者抄録)

シソーラス用語： *フラーレン ,  誘電率 ,  有機半導体 ,  相関 ,  *誘電体 ,  モデル ,  密度汎関数法 ,  分子設計 ,  誘電材料 ,  計算機シミュレーション
準シソーラス用語： *フラーレン誘導体 ,  構造物性相関 ,  構造モデル ,  DFT計算 ,  高誘電率材料 ,  分子動力学計算

分類 (2件)： 炭素とその化合物  (YB02060D) ,  誘電体一般  (BM05010F)

タイトルに関連する用語 (4件)： フラーレン誘導体 ,  理論 ,  設計 ,  高誘電率