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J-GLOBAL ID:201902236908114466   整理番号:19A2133006

sfgl2,IL-10と頚動脈アテローム硬化の関係【JST・京大機械翻訳】

著者 (4件):
資料名:
巻: 40  号: 10  ページ: 1255-1258  発行年: 2019年 
JST資料番号: C3937A  ISSN: 1673-4130  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:急性虚血性脳梗塞患者の血漿可溶性フィブリノーゲン2(sfgl2)、インターロイキン10(IL-10)レベルと頚動脈アテローム硬化(CAS)との関係を検討する。方法:2017年10月から2018年5月まで,湖南省人民病院(湖南師範大学第一付属病院)の神経内科に入院した急性虚血性脳梗塞入院患者88例を症例群として選択した。頚動脈カラードプラー超音波検査の結果に基づき、不安定プラーク群(40例)、安定プラーク群(34例)とプラークなし群(14例)に分けた。健常な対照群として,30人の健康対照者を選択した。各群の血漿sfgl2、IL-10レベルを比較し、両者とCASプラークの安定性との関係を分析した。【結果】不安定プラーク群のsfgl2レベル[(23.70±7.35)ng/mL]は,健常対照群および安定プラーク群[(33.4±8.34)および(28.06±7.78)ng/mL]より有意に低かった(P<0.05)。対照群と安定プラーク群のIL-10レベル[(3.40±2.13)pg/mL]は,対照群と安定プラーク群より有意に低かった(それぞれ,(10.42±3.80),(5.63±3.92)pg/mL,P<0.05)。sfgl2、IL-10はいずれもCASプラーク脆弱性の保護因子であった[オッズ比(OR)=0.943、0.763,95%信頼区間(95%CI):0.8890.998、0.6150.945,P<0.05]。結論:sfgl2、IL-10はいずれもCASプラークの発生、発展に関与し、CASプラークに対して保護作用を有する。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
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循環系の疾患  ,  神経系の疾患 
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