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J-GLOBAL ID:201902236927585761   整理番号:19A1555542

閉回路磁化を用いたバルクHTS回転機の設計【JST・京大機械翻訳】

Design of Bulk HTS Rotating Machine Using Closed-Circuit Magnetization
著者 (7件):
資料名:
巻: 29  号:ページ: ROMBUNNO.5204205.1-5  発行年: 2019年 
JST資料番号: W0177A  ISSN: 1051-8223  CODEN: ITASE9  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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高温超伝導体(HTS)は,従来の回転機械をより強力にし,より高いトルク密度を提供する強化磁束を提供することができる。特に,バルク超伝導体を用いたHTS回転機において,ピン止め中心にトラップされた強い磁束のために,動作中に磁場極に励磁電流を供給せずにコンパクトな回転機を構築することが可能である。しかし,強い磁化を生じるのに必要な従来の磁化系に関連して,機械構造の複雑さとその動作,実用化のための超伝導特性によるトラップ磁束密度の差がある。特に,MW級バルク型超伝導回転機を実現するためには,高いロバスト性と操作性を有する新しい技術が必要である。著者らのグループは,磁場冷却磁化に基づく新しい磁化法であり,MW級ラジアルギャップ型バルク超伝導回転機を実現するための要素技術のための新しい磁化法である。本論文では,回転機械の基本設計の完了と解析結果および展望によるその有用性の評価について報告する。本論文では,電磁解析を元の設計の有限要素解析により行った。最適化kWクラス設計のモデルプロトタイプの結果を得るために,2種類のHTSロータ構造を評価した。従って,現在の超伝導回転機よりも高いトルク密度を達成するための目標を設定した。Copyright 2019 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (3件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
音声処理  ,  パターン認識  ,  人工知能 

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