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J-GLOBAL ID：201902236937097332   整理番号：19A1722001

ロピバカイン複合硬膜外の異なる用量のスフェンタニルによる帝王切開産婦の血行動態と麻酔効果への影響【JST・京大機械翻訳】

Effects of Ropivacaine combined with Different Doses of Sufentanil on Hemodynamics and Anesthetic Effect of Cesarean Section Women

著者 (1件)： Zheng Junqi (山東省棗庄市中医医院麻醉科,山東 棗庄,277000)
資料名： Hebei Yixue  (Hebei Yixue)
巻： 25  号： 4  ページ： 610-614  発行年： 2019年 
JST資料番号： C3304A  ISSN： 1006-6233  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:ロピバカイン複合硬膜外の異なる投与量のスフェンタニルによる帝王切開産婦の血流動力学及び麻酔効果への影響を検討する。方法;2015年5月から2017年10月までの間に当病院で収容治療した80例の帝王切開産婦を対象に、盲検法をランダムに対照群(ロピバカイン麻酔)、研究1群(ロピバカイン複合2.5μgスフェンタニル実施麻酔)、研究2群(ロピバカイン複合5)に分けた。0μgスフェンタニルで麻酔を行い、3群(ロピバカイン複合7.5μgスフェンタニル)各20例を検討し、各群の血行動態指標[収縮期血圧(SBP)、拡張期血圧(DBP)]変化、麻酔効果、産婦Bromage運動スコア、および治療効果を観察した。新生児Apgarと薬物安全性を評価した。結果;麻酔前各群のSBP、DBP相に有意差はなかった(P>0.05)。麻酔前と比べ、麻酔後対照群、研究1群、研究3群のSBP、DBPは明らかに上昇し(P<0.05)、2群のSBP、DBPは明らかな変化がなかった(P>0.05)。対照群、研究1群、研究2群、研究3群の鎮痛維持時間は順次明らかに延長し、最高遮断平面時間は順次明らかに短縮した(P<0.05)。対照群、研究1群、研究2群、研究3群のBromage運動スコアに有意差が認められなかった(P>0.05)、3群のBromage運動採点は対照群より明らかに高く、対照群、研究1群、研究2群、研究群。Apgarスコアは,3群(P<0.05)で有意に減少した。しかし,4つの群の副作用発生率は,有意差を示さなかった(P>0.05)。結論:ロピバカイン複合硬膜外5.0μgスフェンタニルは帝王切開術に応用し、患者の血行動態と母子結末への影響を増加せず、有効に麻酔効果を高め、安全性もよい。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *用量 ,  *帝王切開 ,  *麻酔 ,  安全性 ,  *硬膜 ,  収縮期血圧 ,  新生児 ,  ヒト ,  Apgarスコア ,  副作用 ,  血流 ,  *効果 ,  エーテル ,  脂肪酸 ,  窒素複素環化合物 ,  芳香族アミン ,  カルボアミド ,  硫黄複素環化合物
準シソーラス用語： 疼痛緩和 ,  スコア ,  *産婦 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (4件)： 局所麻酔  (GC05030C) ,  婦人科疾患・妊産婦疾患の治療一般  (GS05010C) ,  たんでき性鎮痛薬・麻薬の臨床への応用  (GW03090K) ,  臨床麻酔学一般  (GC05013F)

物質索引 (1件)： スフェンタニル

タイトルに関連する用語 (8件)： ロピバカイン ,  硬膜 ,  用量 ,  スフェンタニル ,  帝王切開 ,  産婦 ,  血行動態 ,  麻酔