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J-GLOBAL ID:201902236937592118   整理番号:19A2145797

トウモロコシ小斑病抵抗性同定接種体培養技術の検討【JST・京大機械翻訳】

Inoculation culture technique for identification of resistance to southern corn leaf blight
著者 (6件):
資料名:
巻: 50  号:ページ: 1001-1006  発行年: 2019年 
JST資料番号: C2960A  ISSN: 2095-1191  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】目的は,トウモロコシ小斑病菌の胞子形成に及ぼす種々の穀物粒培地の処方と培養条件の影響を研究し,トウモロコシ小斑病の大面積抗病性同定のための保証を提供することであった。[方法]トウモロコシ小斑病菌の野生型株HX5を供試材とし、18種類の植物組織培地、9つの温度勾配、9つの培養時間、7種類の高低温誘導と5つの異なる光条件などの条件がトウモロコシの小斑点病菌の分生胞子の出来高に及ぼす影響を検討した。[結果]培地の成分の組合せはトウモロコシ小斑病菌の分生胞子形成に対して決定的な作用があり、配合はモロコシ粒100g+トウモロコシ葉15g+MgSO40.2g+Na3PO40.2gの7号培地の胞子形成量が最も多く、16.8×104個/gであった。24°Cで培養された胞子形成量が最も多かった。20と24°Cの暗黒条件下で、35d培養時の胞子形成量は最も多い。35°Cの高温、4°Cの低温誘導は、トウモロコシの小斑点病菌の胞子形成量に対して一定の促進作用があるが、高、低温の誘導後に産生した一部の分生胞子は1節の分生胞子柄を結ぶ。暗い交替が12時間、光強度が2000lxの胞子形成量が最も多く、4.6×105個/gであった。【結語】モロコシ粒100g+トウモロコシ葉15g+MgSO40.2g+Na3PO40.2gは,胞子形成のための最適培地であり,この培地は,病原菌の分生子産生を著しく促進した。24°C、光強度2000lx光暗交替各12hの培養条件下で、病原菌の胞子形成量が最も多かった。35日以内に病原菌を培養し、培養時間は胞子形成量に比例した。35°Cの高温と4°Cの低温誘導は、胞子形成量に対して一定の促進作用がある。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
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トウモロコシ  ,  菌類による植物病害 

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