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J-GLOBAL ID：201902236949524473   整理番号：19A0514712

適応空間-ファイバレーザビーム結合に基づくチップ/傾斜制御によるコヒーレント結合の実験的実証【JST・京大機械翻訳】

Experimental Demonstration of Coherent Combining With Tip/Tilt Control Based on Adaptive Space-to-Fiber Laser Beam Coupling

著者 (6件)： Li Feng (Institute of Optics and Electronics, Chinese Academy of Sciences, Chengdu, China) ,  Geng Chao (Institute of Optics and Electronics, Chinese Academy of Sciences, Chengdu, China) ,  Huang Guan (Institute of Optics and Electronics, Chinese Academy of Sciences, Chengdu, China) ,  Yang Yan (Institute of Optics and Electronics, Chinese Academy of Sciences, Chengdu, China) ,  Li Xinyang (Institute of Optics and Electronics, Chinese Academy of Sciences, Chengdu, China) ,  Qiu Qi (School of Optoelectronic Information, University of Electronic Science and Technology of China, Chengdu, China)
資料名： IEEE Photonics Journal  (IEEE Photonics Journal)
巻： 9  号： 2  ページ： ROMBUNNO.7102812.1-12  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2436A  ISSN： 1943-0655  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： コヒーレントビーム結合(CBC)応用のための確率的平行勾配降下(SPGD)アルゴリズムを用いた空間から偏光維持ファイバへのレーザビーム結合効率の最適化による先端/傾斜制御の新しい方法を提案し,7素子適応ファイバ光学コリメータ(AFOC)アレイを用いて実験的に実証した。ただ一つのコスト関数を持つ通常の目標インザループSPGD法と比較して,チップ/チルト制御は位相同期制御に依存せず,AFOCアレイの各セルに対して並列である。このような特性は,高速変化乱流誘起チップ/チルト型位相誤差のリアルタイム補正のAFOCアレイ容量を与える。圧電セラミックリング光ファイバ位相補償器とAFOCを開発し,ピストンとチップ/チルト型収差をそれぞれ補正した。位相同期のために,パワーイン・バケット(PIB)メトリックを用いた。固定した2チャネルSPGD制御により,各サブ開口における受信電力を最大化することにより,並列チップ/チルト制御を実現した。7つのAFOCSの正規化結合効率の平均値は,チップ/チルト制御なしの0.76から制御下の0.94まで増加した。CBCでは,PIBメトリックは4.6倍増加し,位相残留誤差はλ/15以下であった。Copyright 2019 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *レーザビーム ,  アルゴリズム ,  最適化 ,  偏光 ,  *コヒーレンス ,  コリメータ ,  開口 ,  高速度 ,  光ファイバ ,  位相 ,  乱流 ,  収差 ,  位相同期
準シソーラス用語： ホップ数 ,  *ビーム結合 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 無線通信一般  (ND08010L)

タイトルに関連する用語 (7件)： 適応 ,  ファイバレーザ ,  ビーム結合 ,  傾斜制御 ,  コヒーレント ,  実験 ,  実証