文献
J-GLOBAL ID:201902236997062177   整理番号:19A0777414

気象衛星画像を用いた太陽光発電量推定法の検討

Estimation of solar power generation using weather satellite images
著者 (3件):
資料名:
巻: 264th  ページ: 175-180(J-STAGE)  発行年: 2013年02月21日 
JST資料番号: U0448A  資料種別: 会議録 (C)
発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
太陽光発電は他の再生可能エネルギーと比較すると多くに利点を持つが,普及していくためには課題が多い.発電効率の向上,製造コストの減少の他に精度の高い発電量予測が普及のために重要である.発電量はその地域の日照量にほぼ比例するが,AMeDASなどの計測データが蓄積されていない地域では予測精度が大幅に減少していまう.本研究では,気象衛星画像を用いて日照量を推定する手法の開発を行った.一例として,国内でも太陽光発電量の適地として考えられる宮崎市を対象として推定モデル式を考案した.推定した日照量とAMeDASで観測された日照量とを比較した結果,気象衛星画像から日照量を推定できる可能性が示された.(著者抄録)
タイトルに関連する用語 (4件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る