文献
J-GLOBAL ID:201902237072808905   整理番号:19A1804713

イオン移動度-質量分析,タンデム質量分析及び計算戦略によるメチレンジアニリン位置異性体の構造特性化 3 2-環異性体のMALDIスペクトル【JST・京大機械翻訳】

Structural Characterization of Methylenedianiline Regioisomers by Ion Mobility-Mass Spectrometry, Tandem Mass Spectrometry, and Computational Strategies. 3. MALDI Spectra of 2-Ring Isomers
著者 (6件):
資料名:
巻: 89  号: 18  ページ: 9900-9910  発行年: 2017年 
JST資料番号: A0395A  ISSN: 0003-2700  CODEN: ANCHAM  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
メチレンジアニリン(MDA)2-環異性体(2,2′-,2,4′-および4,4′-MDA)のキャラクタリゼーションを,マトリックス支援レーザ脱離/イオン化質量分析(MALDI-MS)を用いて報告した。MDAはポリウレタン(PUR)合成におけるハードブロック成分であるメチレンジフェニルジイソシアナート(MDI)の前駆体である。本研究は,MALDI結果を以前のエレクトロスプレイイオン化質量分析(ESI-MS)研究の結果と比較することに焦点を当てた。ESIにおいて,2-環MDA異性体は単一のユニークな[M+H]+(199Da)親イオンを形成したが,MALDIにおいて,各異性体は3つの前駆体イオン:[m-H]+=197Da,[M]+=198Da,及び[M+H]+=199Daの顕著な生成を示した。各前駆体イオンに関連するMALDIフラグメントイオンの構造とスキームを提案した。イオン移動度-質量分析(IM-MS),タンデム質量分析(MS/MS),及び計算法は,前駆体及びフラグメントイオンの両方に対する構造及びフラグメンテーション機構の決定においてすべて重要であった。本研究は,MALDIプロセスにより[M-H]+および[M+]+イオンが形成されることを示し,それらがESIでは観察されない理由を説明した。Copyright 2019 American Chemical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
質量分析 

前のページに戻る