文献

J-GLOBAL ID：201902237088988316   整理番号：19A1739172

敗血症患者の集束化治療後の液体平衡状態の予後への影響【JST・京大機械翻訳】

Effect of fluid balance after sepsis bundle therapy on prognosis of sepsis patients

著者 (7件)： Ji Bing (蘇州大学附属第二医院急診科,江蘇蘇州,215000) ,  Ma Limei (蘇州大学附属第二医院急診科,江蘇蘇州,215000) ,  Zhu Jianjun (蘇州大学附属第二医院急診科,江蘇蘇州,215000) ,  Zhu Jianliang (蘇州大学附属第二医院急診科,江蘇蘇州,215000) ,  Jia Xingyu (蘇州大学附属第二医院急診科,江蘇蘇州,215000) ,  Fang Wenli (蘇州大学附属第二医院急診科,江蘇蘇州,215000) ,  Liu Lijun (蘇州大学附属第二医院急診科,江蘇蘇州,215000)
資料名： Chongqing Yixue  (Chongqing Yixue)
巻： 48  号： 9  ページ： 1531-1534  発行年： 2019年 
JST資料番号： C3302A  ISSN： 1671-8348  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】敗血症患者における,液体蘇生の後の1週間の液体平衡状態の臨床的予後への影響を調査する。方法:遡及的コホート研究法を用い、2016年1月から2016年12月までの蘇州大学付属第二病院集中治療室(ICU)の敗血症及び敗血症性ショック患者を選択し、治療後28dの予後状況に従って生存群と死亡群に分ける。両群の一般ベースライン資料を比較し、傾向性スコアを一致させた後、2群間の7d以内の毎日出入量、平衡量及び累積液体平衡量を比較した。【結果】敗血症および敗血症性ショックの102人の患者のうち,28日の死亡率は28.43%(29/102)であった。両群の37日目の液体平衡量、47日目の累積液体平衡量を比較すると、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。結論:敗血症及び敗血症性ショック患者に対する早期集束化蘇生治療後、生体の重要な臓器灌流条件を満たし、できるだけ早く液体の負の平衡状態に達すると、死亡率を低下させることができる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 敗血症性ショック ,  *治療法 ,  死亡率 ,  ICU【医療】 ,  蘇生法 ,  *集束 ,  *敗血症 ,  *予後 ,  潅流 ,  内臓 ,  基準線 ,  統計学 ,  *ヒト ,  *平衡状態 ,  死 ,  *細菌感染症
準シソーラス用語： スコア , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 感染症・寄生虫症一般  (GD01010H) ,  応急処置  (GC03014I)

タイトルに関連する用語 (6件)： 敗血症 ,  患者 ,  集束 ,  治療 ,  平衡状態 ,  予後