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J-GLOBAL ID：201902237116034649   整理番号：19A2245426

超分岐ビスピリジミンクロム触媒の合成及びエチレンオリゴマ化の触媒性能【JST・京大機械翻訳】

Synthesis and Ethylene Oligomerization Behavior of Hyperbranched Bispyridineimine Chromium Catalyst

著者 (5件)： Wang Jun (東北石油大学化学化工学院,石油与天然气化工省重点実験室 黒竜江大慶,163318) ,  Liu Jinyi (東北石油大学化学化工学院,石油与天然气化工省重点実験室 黒竜江大慶,163318) ,  Chen Liduo (東北石油大学化学化工学院,石油与天然气化工省重点実験室 黒竜江大慶,163318) ,  Lan Tianyu (東北石油大学化学化工学院,石油与天然气化工省重点実験室 黒竜江大慶,163318) ,  Wang Libo (中国石油大慶化工研究中心 黒竜江大慶163312)
資料名： Yingyong Huaxue  (Yingyong Huaxue)
巻： 36  号： 7  ページ： 773-781  発行年： 2019年 
JST資料番号： W1297A  ISSN： 1000-0518  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 1.0世代(G)超分岐巨大分子(C38H51N9O2)を配位子骨格,2-クロロ-4-メチルピリジンとCrCl3(THF)3を原料とし、逐次置換と配合反応を経て、超分岐ビスピリジンイミン配位子及びそのクロム触媒を合成した。紫外-可視分光法(UV-Vis),Fourier変換赤外分光法(FT-IR),エレクトロスプレイイオン化質量分析(ESI-MS),1HNMRスペクトル(1HNMR),および元素分析を用いて,それらのキャラクタリゼーションを行った。結果は理論的設計とよく一致した。反応温度,エチレン圧力,AlとCrのモル比(n(Al)/n(Cr)),溶媒,および助触媒の種類が,エチレンオリゴマ化の触媒性能に及ぼす影響を研究した。その結果,トルエンを溶媒とし,メチルアルミノキサン(MAO)を助触媒とし,反応温度が45°C,エチレン圧力が4MPa,n(Al)/n(Cr)=300,触媒量が7μmolの時,活性が1に達した。32×105g/(mol(Cr)h),C6とC8の選択性は59.30%であった。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 元素分析 ,  FTIR分光法 ,  キャラクタリゼーション ,  *触媒活性 ,  *触媒 ,  *クロム ,  モル比 ,  アルミニウム ,  反応温度 ,  アルキルベンゼン ,  アルケン
準シソーラス用語： 紫外可視分光法 ,  *クロム触媒 ,  巨大分子 ,  *エチレンオリゴマ化 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (3件)： 酸化,還元  (CF02060T) ,  その他の触媒  (CB06123Z) ,  化学一般その他  (CA01060X)

物質索引 (2件)： トルエン ,  エチレン

タイトルに関連する用語 (4件)： 分岐 ,  触媒 ,  エチレンオリゴマ化 ,  触媒性能