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J-GLOBAL ID:201902237118218527   整理番号:19A1658301

異なる陽極材料に基づくリチウムイオンキャパシタにおける電気化学的性能と容量劣化挙動の比較分析【JST・京大機械翻訳】

Comparative analysis of electrochemical performances and capacity degrading behaviors in lithium-ion capacitors based on different anodic materials
著者 (5件):
資料名:
巻: 25  号:ページ: 3277-3285  発行年: 2019年 
JST資料番号: W1953A  ISSN: 0947-7047  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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リチウムイオンキャパシタ(LICs)は,高速充放電能力と長いサイクル寿命を有する有望な電気化学エネルギー貯蔵装置として,リチウムイオン電池と従来のスーパーキャパシタの間のギャップを橋渡しするための最適な候補である。電気化学的に駆動されたリチウムプレドーピング法を用いて3電極LICパウチ電池を作製した。LICセルのカソードとアノードの活性材料は,それぞれ活性炭とプレリチオ化炭素である。2.2~3.8Vの動作電位範囲におけるLICsの電気化学的性能と容量フェージング挙動を解析した。LICサイクル性能に対する最も直接的な影響因子は,充電貯蔵過程におけるカソード材料の効果的な適用に起因する開発された容量において指摘される。LICシステムにおける特性に対する決定された鍵はアノード材料のタイプとアノード電位スイングを意味することが深く発見された。サイクルによるLICsの容量低下は,dV/dQ分析によってアノードに貯蔵されたリチウムの劣化によって引き起こされると提案され,内部抵抗の増加は主にEIS特性化を通して構造差を強調した。カソードとアノード活性材料の両方の重量に基づいてエネルギー密度が63.05Whkg(-1)に達すると同時に,8Cで5000サイクル後に初期キャパシタンスは96.33%まで保持され,アノード材料としてHCは顕著な電気化学的性能を示した。Copyright 2019 Springer-Verlag GmbH Germany, part of Springer Nature Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
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二次電池  ,  塩基,金属酸化物 
タイトルに関連する用語 (5件):
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