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J-GLOBAL ID:201902237149742545   整理番号:19A1639431

軽量コンクリートの性質に及ぼす膨張粘土骨材とシリカフュームの影響の研究【JST・京大機械翻訳】

Investigate the influence of expanded clay aggregate and silica fume on the properties of lightweight concrete
著者 (7件):
資料名:
巻: 220  ページ: 253-266  発行年: 2019年 
JST資料番号: T0560A  ISSN: 0950-0618  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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本研究は,断熱,熱質量および構造材料として使用される自己流動およびエネルギー効率の良い軽量骨材発泡コンクリート(LAFC)の定式化に集中した。軽量膨張粘土骨材(ECA)の体積を49.4%から20.1%に変化させることにより,低密度コンクリート混合物(800から1300kg/m3までの密度値に対して)を調製した。コンクリート混合物の流動特性は,安定した泡の助けを借りて改善された。通常ポルトランドセメント(OPC)を5%と10%シリカヒューム(SF)で置換し,LAFCの特性に及ぼすSFの影響を調べた。LAFC混合物の圧縮強度と引張強さは,ECAの体積を49.4%から20.1%に減少させることによって,それぞれ6.5MPaから24.30MPaと0.52MPaから1.63MPaまで強化された。最も低い密度を有するLAFC混合物(800-0SF)は,70.63%および2.56kg m~2分~0.5の最も高い空隙率および収着係数値を示した。LAFC混合物の熱伝導率,体積比熱容量および熱拡散率は,それぞれ0.23~0.45Wm-1K~-1,1136~1631kJ/m~3Kおよび0.20~0.275mm~2/sの範囲であった。SEM分析はECAの体積の減少とSFの添加がLAFCの微細構造を緻密化することを明らかにした。最後に,LAFC混合物を,RILEMの機能分類ごとに構造と絶縁目的のためにクラスI,クラスIIとクラスIIIグレードコンクリートに分類した。Copyright 2019 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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モルタル,コンクリート 

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