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J-GLOBAL ID:201902237171260032   整理番号:19A0027452

KEK研究所の低速陽電子施設における低速陽電子応用【JST・京大機械翻訳】

Slow positron applications at slow positron facility of institute of materials structure science, KEK
著者 (5件):
資料名:
巻: 1970  号:ページ: 040004-040004-10  発行年: 2018年 
JST資料番号: D0071C  ISSN: 0094-243X  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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高エネルギー加速器研究機構(KEK)における低速陽電子施設は,専用の約50MeVリニアックにより生成されたエネルギー可変(0.1~35keV)低速陽電子ビームを有するユーザ専用施設である。それは短パルス(幅1~12ns,可変,5×10~6e+/s)と50Hzの長パルス(幅1.2μs,5×10~7e+/s)モードで動作する。W箔における熱化後の再放出により,対生成からの高エネルギー陽電子が緩和される。再放出された陽電子は,35keVまでの望ましいエネルギーに静電的に加速され,磁気的に輸送される。パルス伸縮部(パルスストレッチャー)をビームラインの中央に設置した。それは実験のために遅い陽電子パルスを伸ばし,同時に試料中の多くの陽電子消滅が避けられなければならない。TRHEPD(全反射高エネルギー陽電子回折),LEPD(低エネルギー陽電子回折),Ps-(ポジトロニウム負イオン),Ps-TOF(ポジトロニウム飛行時間)実験の4つの実験ステーションを,ビームラインブランチ,SPF-A3,SPF-A4,SPF-B1,SPF-B2にそれぞれ接続した。これらのステーションの最近の結果を簡単に記述した。Copyright 2019 AIP Publishing LLC All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (4件):
分類
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電子ビーム,イオンビーム  ,  その他の素粒子・核実験用粒子発生装置  ,  陽電子消滅  ,  加速器一般及び理論 

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