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J-GLOBAL ID：201902237182159159   整理番号：19A2565974

CAN通信ハーネスへのESD適用時のCAN通信誤りの解析【JST・京大機械翻訳】

Analysis of the CAN communication error when applying ESD on the CAN communication harness

著者 (5件)： Lee Younghun (EMC Laboratory Hanonsystems, Daejeon, South Korea) ,  Kim Younggyu (Control Development team Hanonsystems, Daejeon, South Korea) ,  Choi Seonguk (Electrical Engineering KAIST, Daejeon, South Korea) ,  Park Youngduk (EMC Laboratory Hanonsystems, Daejeon, South Korea) ,  Choi Junho (Control Development team Hanonsystems, Daejeon, South Korea)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2019  号： EMC Europe  ページ： 65-70  発行年： 2019年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 静電放電(ESD)が制御器エリアネットワーク(CAN)通信ハーネスに適用されるとき,CANトランシーバは損傷される可能性がある。しかしながら,CAN通信エラーは,CANトランシーバの異常なターンオンによって引き起こされる。しかし,これらのCAN通信エラーの大部分は,CANトランシーバのスナップバックではなく,通常の信号としてESD波形を検出するCANトランシーバの結果である。CANトランシーバがESDを通常の信号として検出する理由を決定するために,最初に,ESDにより誘導されたCAN差動ペア上のビットタイミング論理(BTL)と電圧波形を解析した。さらに,試験装置のインダクタンスと容量を解析し,CAN通信誤差に対するこれらの因子の寄与を決定した。最後に,これらの解析に基づいて,これらの通信誤差に対するソフトウェアとハードウェアの両方の解を提案した。Copyright 2019 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 制御装置 ,  ターンオン ,  *ワイヤリングハーネス ,  ソフトウェア ,  試験装置 ,  *通信 ,  送受信機 ,  インダクタンス ,  ハードウェア
準シソーラス用語： 電圧波形 ,  スナップバック ,  静電気放電 ,  通信エラー , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (3件)： 電子航法一般  (ND14010O) ,  人間機械系  (IB03000G) ,  移動通信  (ND08030H)

タイトルに関連する用語 (5件)： Can ,  ハーネス ,  ESD ,  通信誤り ,  解析