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J-GLOBAL ID:201902237217105185   整理番号:19A1660733

ワルファリンの経口投与後の超治療国際標準化比を有する患者における有意な出血の予測モデル【JST・京大機械翻訳】

Prediction Model for Significant Bleeding in Patients with Supratherapeutic International Normalized Ratio After Oral Administration of Warfarin
著者 (8件):
資料名:
巻: 39  号:ページ: 533-542  発行年: 2019年 
JST資料番号: T0873A  ISSN: 1173-2563  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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抗凝固療法に対する適応の使用と範囲は着実に成長している。本研究の目的は,超治療的国際規格化比を有するワルファリンを服用している患者における有意な出血の発生を予測するためのスコア化モデルを開発することであった。データは,国際規格化比>3.5のワルファリンを服用している患者の医療記録から収集した。出血エピソードの特徴と血液製剤の輸血の必要性を記録した。回帰モデルを構築し,有意な出血の発生を予測した(充填赤血球の2単位以上の輸血,腹腔内または頭蓋内出血)。以前に発表されたスコアの予測値(心房:貧血,高血圧,重症腎疾患,年齢≧75歳,または以前の出血歴,およびORBIT:高齢,減少ヘモグロビン,出血歴,腎不全または抗血小板治療)を著者らの新しいBleedingスコア(NBLDSCOR)と比較し,受信者動作特性プロットの曲線下面積を非パラメトリックDeLong試験を用いて比較した。89名の入院患者のうち87名で有意な出血が報告された。0.736±0.032の曲線下面積で,NBLDSCORは,この母集団における有意な出血の最も良い予測因子であった。心房とORBITのどちらも有意な出血の良好な予測因子ではなく,心房に対する受信者動作特性プロットに対する曲線下面積は0.654±0.034であり,ORBITに対する曲線下面積は0.604±0.033であった。NBLDSCORの予測力は心房とORBITより優れていた(p<0.001)が,心房とORBITの予測力に有意差はなかった。年齢,陰性Rhesus因子,低ヘモグロビン,腎機能障害および随伴性消化性潰瘍および播種性癌を含むNBLDSCORは,この患者集団における有意な出血の良好な予測因子である。Copyright 2019 Springer Nature Switzerland AG Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (3件):
分類
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生物薬剤学(臨床)  ,  病原体に作用する抗生物質の臨床への応用  ,  感染症・寄生虫症の治療 
物質索引 (1件):
物質索引
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