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J-GLOBAL ID:201902237222848293   整理番号:19A2020735

静的および疲労荷重下の異なるロッド直径を有する脊椎インプラントの生体力学的解析:実験的研究【JST・京大機械翻訳】

Biomechanical analysis of spinal implants with different rod diameters under static and fatigue loads: an experimental study
著者 (3件):
資料名:
巻: 64  号:ページ: 339-346  発行年: 2019年 
JST資料番号: C0899B  ISSN: 0013-5585  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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脊椎インプラントは,脊椎疾患または損傷の治療において一般的に使用される。しかしながら,それらの生体力学的分析は,生体力学的および臨床的観点の両方に関して,ほとんど研究されていない。したがって,本研究の主目的は,脊椎インプラントの生体力学的挙動に及ぼすロッド直径の影響を調査し,それらの間の比較を行うことである。この目的のために,直径5.5mm,6mmおよび6.35mmのTi6Al4Vから製造された椎弓根スクリュー,セットスクリューおよびロッドから成る3つの脊椎インプラントを使用し,両側椎骨切除モデルを脊髄システムに適用した。次に,得られた脊椎システムを静的引張-圧縮および疲労(動的圧縮)条件下で試験した。また,損傷解析を行い,脊椎インプラントの疲労挙動を調べた。静的引張-圧縮と疲労試験の後,降伏荷重,剛性値,荷重負荷容量,および脊椎インプラントの疲労性能が,脊髄棒直径の増加によって強化されることがわかった。5.5mmのロッドを有する脊椎インプラントと比較して,インプラントの疲労限度は,6mmと6.35mmのロッドを有する脊椎インプラントにおいて,それぞれ13%と33%の改善を示した。最も高い静的および疲労試験結果は,試験したインプラントの中で6.35mmのロッドを有する脊椎インプラントから得られた。また,降伏荷重と剛性値の増加は,脊椎インプラントの疲れ限度の増加を引き起こすことが観察された。Copyright 2019 Walter de Gruyter GmbH, Berlin/Boston Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (4件):
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生体計測  ,  生殖生理一般  ,  化学検査  ,  有機物質中の元素の物理分析 

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