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J-GLOBAL ID：201902237236685639   整理番号：19A0526789

フレーム速度を改善するための超音波位相合成開口イメージングにおけるサブアレイの同時励起【JST・京大機械翻訳】

Simultaneous excitation of subarrays in ultrasonic Phased Synthetic Aperture imaging in order to improve the frame rate

著者 (2件)： Sadeghi Masume (Electrical and Computer Engineering Department, Tarbiat Modares University, Tehran, Iran) ,  Mahloojifar Ali (Electrical and Computer Engineering Department, Tarbiat Modares University, Tehran, Iran)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2017  号： ICEE  ページ： 76-81  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 位相合成開口イメージング(PSA)は,従来の位相アレイイメージングと比較して分解能とフレームレートを改善する。提案したPSAにおいて,アレイの左と右側の2つのサブアレイを用いて,連続的に媒体を走査した。本研究では,サブアレイの同時励起を研究し,フレームレート(FR)を倍増する能力を提供した。この目的のために,直交チャープ,直交周波数分割多重化法または同じパルス励起を用いて,サブアレイを同時に励起した。最良の分解能は同じ励起モードで与えられるが,クロストーク(CR)アーチファクトは励起パルスの類似性のために起こる。本研究は,支配的なCRアーチファクトがより低い深さに集中し,解析的およびシミュレーション結果によりこの主張を検証することを示した。フィールドIIツールボックスを用いて,送信機としての長さ32要素の2つのサブアレイおよび受信機としての96要素のアレイによるPSAイメージングをシミュレーションした。深さ20mm~75mmのいくつかの嚢胞ファントムをシミュレートした。この媒質の深さに対して,支配的なCRは40mmより低い深さで制限され,他の深さでは逐次励起モードと同じ分解能が得られることを示した。Copyright 2019 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *超音波 ,  *画像処理 ,  ファントム ,  *位相 ,  分解能 ,  直交性 ,  アーチファクト ,  パルス ,  チャープ ,  シミュレーション ,  送信機 ,  クロストーク ,  受信機 ,  *励起
準シソーラス用語： *サブアレイ , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 図形・画像処理一般  (JE04010I)

タイトルに関連する用語 (6件)： フレーム速度 ,  超音波 ,  位相 ,  合成開口イメージング ,  サブアレイ ,  励起