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J-GLOBAL ID：201902237252015386   整理番号：19A1837358

人工膝関節全置換術後の機能,強度および自己報告測定の回復軌跡に対する糖尿病の影響【JST・京大機械翻訳】

Influence of Diabetes Mellitus on the Recovery Trajectories of Function, Strength, and Self-Report Measures After Total Knee Arthroplasty

著者 (6件)： Cheuy Victor A. (University of Colorado, Aurora) ,  Loyd Brian J. (University of Utah, Salt Lake City) ,  Hafner Walter (University of Colorado, Aurora) ,  Kittelson Andrew J. (University of Colorado, Aurora) ,  Waugh Dawn (ATI Physical Therapy, Greenville, South Carolina) ,  Stevens-Lapsley Jennifer E. (Veterans Administration Eastern Colorado Healthcare System, Denver, and University of Colorado, Aurora)
資料名： Arthritis Care & Research  (Arthritis Care & Research)
巻： 71  号： 8  ページ： 1059-1067  発行年： 2019年 
JST資料番号： T0637A  ISSN： 2151-464X  CODEN： ARCREG  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 【目的】加齢母集団における糖尿病(DM)を有する個人の割合および総膝関節症(TKA)の数は両方とも成長し続けており,これらの患者集団に対する結果を理解することは重要である。本研究の目的は,DMの有無の患者がTKA後の最初の90日間の3つの身体的パフォーマンス尺度の回復において異なるかどうかを決定することであった。【方法】169人の患者(DMを有する37人と無い132人)からのATI物理療法において収集されたデータを利用できた。身体的性能尺度は,4メートル歩行試験,30秒座位試験(30STS),およびTimed-Up-and-Go試験(TUG)を含んだ。混合効果モデルを実施し,すべての測定に対する回復率と90日後の術後スコアの差を測定した。結果:両群は,すべての測定に対して類似のベースライン値を有した。DMを有する患者は,有意な共変量を説明するとき,90日の終わりに,4メートル歩行試験に対してより遅い回復率を示し,4メートル歩行試験,30STSおよびTUGに対してより悪いスコアを示した。結論:著者らの知見は,DMの存在とすべての身体的性能尺度の回復軌跡の間に負の関係を示す。臨床医は,DM患者を密接にモニターし,それらが持続的機能障害と早期合併症に対するより高いリスクにあることを知っている。Copyright 2019 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： ヒト ,  物理療法 ,  *軌跡 ,  機能障害 ,  座位 ,  母集団 ,  *人工膝関節置換術 ,  基準線 ,  *糖尿病
準シソーラス用語： 早期合併症 ,  臨床医 ,  共変量 ,  スコア ,  歩行テスト ,  膝関節症 ,  *自己報告 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 免疫性疾患・アレルギー性疾患一般  (GD04010C)

タイトルに関連する用語 (5件)： 人工膝関節全置換術 ,  自己報告 ,  回復 ,  軌跡 ,  糖尿病